年末年始、お正月も元気いっぱいです!
大ヒットを受けて『オケ老人!』お正月ロングラン上映決定! 日時:12月26日(月) |
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上映が終わって拍手の中キャストが登壇!
ここで伝家の宝刀!淀川さんの物まね。会場大盛り上がりです! 小松さん:はい!映画っていいですね。またまたまた、お会いしましたね。自分の映画見たんですね。涙がポロポロでてしまって。・・・・みな仲良しで。みんなでこさえた映画ですね。それでは、またお会いしましょ!さいなら・さいなら・さいなら。 と締めてしまって・・・
と温かい笑いを誘う監督・・・ |
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小松さんがチェロを演奏したことについて。。。
小松さん:爺さんも馬鹿にしちゃいかんです。参考にしたのは、二十歳前後のころに付き合っていたお嬢さんがチェロをやっていて。独演会をやるということで聞きに行かせていただいて。演奏が始まると、股をがバッて開いて。びっくりしたんですね。はい。今回それを取り入れました。(演技付きで) 監督:皆で練習したんですけど。小松さんは顔ばっかり練習してましたよね。 杏さん:石塚さんのティンパニもごまかし効かないですよね? 石倉さん:そう嘘つけないですよね。でもあれは簡単!譜面の見方を教えていただいて2日でOK.。才能あるね。 と杏さんの振りに自画自賛。 小松さん:杏さんはバイオリン弾けるようになったんだよね。指揮もね、良かった。 杏さん:指揮は皆さんと向かい合わせになるので。面白かったですね。現場思い出しました。 小松さんと石倉さんのパワーに押されるイベント・・・撮影での苦労を聞かれると年配の役者さんたちの動向に 細川監督:み~んな話が終わらないんで撮影大変です。でも、スタートかかるとちゃんとやるんですよ。50年芸能生活送ってきたんだなと格好良かったです。 と、その落差に感嘆したそう。 |
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好きなシーンを聞かれて
杏さん:笑ったのは。何がおこるかわからないからな。ハハッていうシーンですね。すれすれで面白かったですね。 監督:僕は葉っぱが落ちるシーンが好きです。杏ちゃんのリアクションが面白かったです。 石倉さん:オーケストラの部分がしんどかったですけど。短時間でできて。。いい仕上がりです。 杏ちゃん:そう、撮影の最後の方だったのでみんなの息がぴったり合って、予定より早く終わったんですよね。 監督:でも、早く終わったら飲みに行っちゃうんですよ! 石倉さん:それが楽しみなんだから! と、かなり仲の良い感じでの撮影になっていたのが伝わります。唐突に今年はどんな年だったか聞かれた杏さん 杏さん:盛りだくさんでしたね。この映画で初主演させていただきましたし、プライベートでも大きな変化のあった年で、早かったような長かったような不思議な一年でした。 と回答。 |
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最後に・・・
石倉さん:心温まる感動映画。これだけ老人が集まった映画。口こんでください! 小松さん:昔は映画館で拍手したり、歓声をだしたり。そんな映画であるといいなと思います。家族で安心して見られる映画です。ぜひ。2次会は電線音頭大会で!って・・・なかったですね。 と、お客さんに最後までサービス! 杏さん:初日から1か月以上たってロングランで挨拶が出来たのは、皆様に愛していただいた結果です。年越しも劇場でかかりますので。冬休みのざわざわの中でこの映画を見ていただければと思います。素敵な年末年始を楽しんでください。来年にはDVDも出るかと思います! 監督:年末年始にピッタリな映画です。劇場で観ていただきたいです!宜しくお願いします。 SNS・回覧板で周りの方に面白かったとお回しください!! 『オケ老人!』 全国公開中!! 物語・・・ 歴史と伝統ある「梅が岡交響楽団」(梅響)も、今はすっかり年寄りばかりのダメなアマチュア・オーケストラ。そんな彼らのもとに入団してきたのは、高校教師・千鶴。 昔演奏していたバイオリンをまた始めたいという思いからだったが、なんと楽団の名前を間違えて入団してしまったのだ。そんな千鶴の失意とはうらはらに久しぶりの希望の若手に盛り上がる梅響。千鶴は彼らのペースにすっかり翻弄させられてしまう。 何をやっても中途半端だった千鶴と、オケ老人たちは果たして華麗なる復活を遂げられるのだろうか? 老若男女問わず元気と幸せを届ける痛快!クラシックエンタテインメントが誕生しました。 公式サイト: |
杏
黒島結菜 坂口健太郎
左とん平 小松政夫 藤田弓子 石倉三郎 茅島成美 森下能幸
萩原利久 フィリップ・エマール
飛永翼(ラバーガール)/光石研
笹野高史
脚本・監督:細川徹
原作:「オケ老人!」
著:荒木 源(小学館文庫刊)
製作:「オケ老人!」製作委員会