映画第1作目が公開された1980年から37作目を迎えるファミリー映画の金字塔『映画ドラえもん』シリーズ。
37作目として新たなステージへと進む作品、 『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』が2017年3月4日公開に公開となります。 そしてこの度、ドラえもん史上初!VRゴーグルと体感マシンでどこでもドアが完全実現! のび太の部屋から映画の舞台の南極へ、自由に行き来する驚異の体験ができます。 なんと、体験の始めと終わりにはドラえもんにも会えるかも…? |
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そしてこの度、『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の公開を記念して特別企画が決定致しました。
その名も『ドラえもんVR「どこでもドア」』。ドラえもん史上初!VRゴーグルと体感マシンでどこでもドアが完全実現!製作はバンダイナムコエンターテインメント。VRゴーグルと体感マシンによって、「どこでもドア」を開くたびに次々に広がる別世界を、現実さながらに全身で体感することができます。のび太の部屋から映画の舞台の南極へ、自由に行き来する驚異の体験ができます。なんと、体験の始めと終わりにはドラえもんが登場します。 振動、風、音が作り出す究極の臨場感を開発したのは東京・お台場「VR ZONE Project i Can」 で話題のバンダイナムコエンターテインメント・VRエンタメ制作集団「Project i Can」です。「Project i Can」がプロデュースする新たなホンモノ体験、『ドラえもんVR「どこでもドア」』の先行試遊会の募集サイトdoraeiga-vr.comが本日12月20日からスタートします。 『ドラえもんVR「どこでもドア」』先行試遊会 企画・開発意図 田宮幸春さん(バンダイナムコエンターテインメント:Project i Can)コメント 子どもの頃、誰もが夢中になったドラえもんの世界。そこには「できたらいいな」にあふれた未来への憧れがありました。そして大人になった今「あんな未来はまだまだ実現できないのかな」なんてちょっと残念に思っていませんか?Project i Canが、その夢ほんの少しだけ実現します! |
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新たなホンモノ体験!『ドラえもんVR「どこでもドア」』
このアクティビティでは、VRゴーグルと専用の体感マシンによって、のび太の部屋の中を再現した360度の仮想空間に入り込み、部屋を自由に歩き回ったり、「どこでもドア」を使って映画の舞台の南極へ行き来するなど、「映画ドラえもん」の世界観を味わうことができます。吹き抜ける風、断崖絶壁の氷が間近で崩れる驚きなど、現実に南極にいるかのような臨場感に加え、ドラえもんに会える喜びや感動を一度に味わうことができます。数々のVRアクティビティを生み出してきた「Project i Can」だからこそ実現できました。 ◎「Project i Can」とは・・・ © 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2017 |
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「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」 真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議なリングを見つける。 調べてみたところ、そのリングが埋まっていた氷は、人が住んでいるはずもない10万年前の南極のものだった。 南極へと向かうドラえもんたち。 その前に、氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す―。 公式サイト: |
原作:藤子・F・不二雄
監督・脚本・演出:高橋敦史(『青の祓魔師 ―劇場版―』)
CAST:
ドラえもん:水田わさび のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ ジャイアン:木村昴 スネ夫:関智一
© 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2017