「牙狼 この度、本作において牙狼シリーズ初となる北九州市での長期ロケを敢行。放送を直前に控えた12月14日(水)に主演・藤田玲と雨宮総監督が、プロモーションを兼ね、北九州を訪れました。 TVドラマ「絶狼<ZERO>-DRAGON BLOOD-」北九州市訪問 北九州フィルムコミッションの協力により、牙狼<GARO>シリーズ初となる北九州でのロケを行った「絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-」。来年1月6日からの放送を前に、主人公・涼邑零(銀牙騎士ゼロ)を演じる藤田玲と原作・総監督を務めた雨宮慶太監督は、撮影以来約半年ぶりに北九州を訪問しました。 まずは、北橋健治北九州市長を表敬訪問した二人。ドラマの完成と放送開始を報告しました。 北橋市長は入室するなり、ゼロの姿をみて 北橋市長:初めて生で拝見しましたがとても迫力がある。すごいですね」とゼロの細かな造形に感嘆されていました。今年、牙狼<GARO>シリーズ「初」となる長期地方ロケの場所として、北九州市を選んでいただいたことを、たいへん光栄に思う。来年1月から始まる放映で、門司港レトロ地区や東田第一高炉など本市の誇るロケーションがどのように、絶狼(ゼロ)の世界観の中でどのように描かれていくのか期待している。 そして、全国に広く発信されることをとても楽しみにしている。 と語り、それを受け 雨宮監督:今回の作品(「絶狼<ZERO>-DRAGON BLOOD-」 )の世界観と、北九州の街並み・景観がとてもマッチしており、仕上がりも素晴らしいものになりました。 藤田さん:撮影時には北九州フィルムコミッションの方をはじめ、エキストラの皆様や市民の皆様が暖かく迎え入れていただき、感謝しています。再び北九州市に戻ってこれて本当に嬉しいです。 と語りました。 |
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夜には、T・ジョイ リバーウォーク北九州で行われた先行上映会の舞台挨拶に登壇。撮影を連日見学していた熱狂的なファンの方や、エキストラで参加してくれた方々も多数集まり、会場は超満員となりました。初お披露目となった劇場は奇妙な緊張感と沈黙に包まれていましたが、すぐにその静寂を破る大きな拍手がわき起こりました。
まず、撮影時を振り返った二人。 雨宮監督:北九州の皆様には本当に暖かく迎え入れてくれた。エキストラに参加いただいた皆様もとても協力的で、撮影も非常にスムーズに進みました。 藤田さん:皆様に協力頂いたおかげで撮影が早く終わり、地元のおいしい料理も堪能することができました。 と語ると、会場は笑いに包まれました。 また、本作品の見どころとして 藤田さん:成長した零とゼロのアクションは勿論、色々な涼邑零の一面を見ていただけるよう演じました。 雨宮監督:まだ作品の内容については多くは語れないですが、牙狼<GARO>ファンの方は勿論、シリーズを初見の方でも十分楽しんでいただけるような仕上がりになっています。 と太鼓判を押す。また、 藤田さん:今回、涼邑零は魔戒騎士として、一人の人間としてかつてない程の困難に直面します。是非零の新たな戦いを見届けてほしい。 としました。そして、舞台挨拶中に銀牙騎士ゼロも登壇。3者での記念撮影時には、急きょ観客の皆さんの撮影もOKとなり、会場は大きく盛り上がりました。 イベントの最後に、雨宮監督からお客さんに対して「北九州の皆様に、どこよりも早く作品を届けることができて良かった。北九州市の数多くのロケ地で撮影させていただいているので、毎回どの場所が登場するか、放送を楽しみにしていてほしい」というメッセージが伝えられ、会場は熱狂と興奮に包まれました。 |
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ますます目が離せなくなっていく2017年以降の『牙狼〈GARO〉』のコンテンツラインナップは・・・
・テレビシリーズ ・テレビアニメ新シリーズ:製作決定 ・冴島雷牙シリーズ ・道外流牙シリーズ と、劇場版が2本!!楽しみです。 公式URL: |
原作・総監督:雨宮 慶太
小西 遼生 / 肘井 美佳 藤田 玲 螢 雪次朗 マーク武蔵 影山ヒロノブ(声の出演) 渡辺裕之 京本政樹(特別友情出演)
企画・製作:Project GARO
監督:雨宮慶太、横山誠、金田龍、梶研吾
アクション監督:横山誠
脚本:雨宮慶太、梶研吾、小林雄次、林壮太郎、田口恵
エグゼクティブ・プロデューサー:二宮清隆、久保聡、白石誠
プロデューサー:服部洋之、中川順平、石田幸一
制作プロデューサー:小笠原修
VFXスーパーバイザー:小坂一順
VFX:オムニバス・ジャパン
制作:東北新社クリエイツ/オムニバス・ジャパン/ディープサイド
※出演者・スタッフによるオーディオコメンタリーを副音声にて放送
スターチャンネル(BS10ch)【無料放送】、CSチャンネル・ファミリー劇場にて順次放送
©2005 雨宮慶太/Project GARO