本日12/15(木)、沖縄県・那覇市にある映画館桜坂劇場にて、沖縄の離島が舞台となる映画『島々清しゃ』(読み:しまじまかいしゃ)
凱旋プレミア上映会が行われ、会場は市内外から訪れた島民の方々で大盛況! いま天才子役として注目されている伊東蒼さんと安藤サクラさん、新藤風監督らが登壇しました。 日時:12月15日(木) |
|
伊東蒼さんコメント 初めての沖縄でした。海がきれいで、人があたたかくて、食べ物はおいしくて、パワーをもらいました。外の撮影は暑かったけど、海がきれいで、魚がたくさんいて、野生の慶良間鹿がいて、自然を感じて撮影できたのが楽しかったです。うみもがんばっていたから、私もがんばろう!と思って撮影しました。 安藤サクラさんコメント 新藤風監督コメント |
|
故・新藤兼人監督の血を受け継ぐ新藤風監督が、前作から11年ぶりにメガホンを執った本作は、沖縄を代表する作曲家・普久原恒勇の名曲で本作のタイトルにもなっている「島々清しゃ」が繋ぐ人と人との絆の物語。監督自身、うみの境遇に新藤家の親子三代それぞれの思いを重ねたと語る本作。「人間、生きているだけで80点よ」。沖縄の離島を舞台に、そこに息づく日々の小さな営みと音楽によって紡がれる人間賛歌が、ここに誕生!
名曲「島々清しゃ」 映画『島々清しゃ』(読み:しまじまかいしゃ)
沖縄 慶良間(けらま)諸島 雄大な自然と美しい音楽に抱かれ、心が通じ合っていく―― 那覇市から西に約40㎞に位置する慶良間諸島。耳が良すぎて、少しでも音のズレを感じると頭痛がしてしまう小学生のうみ(伊東蒼)。 島々の清らかで美しい自然と音楽とが、人々をつなぎ、自分に向き合う力を与えてくれるひと夏の物語。 |
監督:新藤風
脚本・音楽監督:磯田健一郎
出演:伊東 蒼、安藤サクラ、金城 実、山田真歩、渋川清彦、角替和枝、でんでん
撮影:山崎 裕
美術:金勝浩一
照明:山本浩資
録音:吉田憲義
編集:渡辺行夫
プロデューサー:新藤次郎
ラインプロデューサー:桜井 勉
配給・宣伝:東京テアトル配給:東京テアトル
2016年/日本/100分/5.1ch/ビスタサイズ/カラー/デジタル
©2016「島々清しゃ」製作委員会