松井玲奈 配信で映画・監督・俳優をチェックして勉強&コミュニケーションツールに!
デジタル配信のサービスが増え、普及が加速した2016年。 |
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第 1 部では、(株)野村総合研究所 コンサルティング事業本部 ICT・メディア産業コンサルタント部 放送・コンテンツグループ マネージャー 上級コンサルタント 三宅洋一郎による「国内デジタル配信市場の現状と今後について」、ワーナー ブラザース ジ ャパン合同会社 ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント メディア/リサーチ&カテゴリーマネージメント ディレクター 土屋 隆司による「米国におけるデジタル配信市場の現状と今後について」が発表され、国内外で拡大するデジタル配信市場について のプレゼンが行われた。また、その後モデレーターにジャーナリスト・西田宗千佳を迎え、『今日から始めるデジタル配信』について 公演が行われました。
今年の幅広い活躍を受け 松井さん:2016年の1年を漢字で表すとしたら、色々なことが有り すぎて”無”です。来年は更に実りのある年にしたいです。 と振り返った。 毎日のようにデジタル配信サービスを楽しんでいるそうで・・・ 松井さん:昔の作品も含めて、自分が観たい時にすぐ観ることができる。 仕事で忙しいときでもすぐに手のひらの中で観られるとろが良いですよね。 とその利便さを語りました。また、仕事で日本全国を移動する際の活用方法についても 松井さん:最近はダウンロードを利用しています。”速度制限問題“を回避するために、前日の夜にお家でダウンロードしたものを移動先で観たりしています。ダウンロードの時間も楽しいんです。あとは、お風呂にタブレットを持ち込んで、ア ニメや映画を観ます。ダラダラとお風呂に入るのがすごく好きなので、デジタル配信を楽しみながら有意義に過ごしています。 とデジタル配信で映像を観ることが生活の一部になっていることを明かした、さらに、 松井さん:撮影現場で、自分の観たことのない映画の話題などが出ると、お家に帰って、すぐダウンロードして観てみます。次の日には、観た映画の話ができますし、自分の知らなかった 作品を観る機会になる。知らなかった監督さんや俳優さんで検索して関連作を観てみたり・・・とても勉強になります。 と、女優と して活躍を始めた松井さんならでは。 最後に、2017年も益々盛り上がりを見せるであろ うデジタル配信での映像ライフについて デジタル配信の登場は衝撃的でした。今では生活のすごく近くにあると思います。色んな 方に、手軽に楽しんでもらえたらと思います。 と PR しました。 主催:DEG ジャパン コンテンツ部会 |
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そんな勉強熱心な松井玲奈さんが喫茶店主役で出演の映画
『はらはらなのか。』 は、2017年4月1日(土) 新宿武蔵野館ほか全国ロードショー 主演は原菜乃華。亡き母の面影を追い、日々葛藤しながらも様々な人たちとの出会いを経て女優として成長して行く姿を描くヒューマン・ファンタジー作品です。松井さんは主人公・ナノカが不思議な運命に 導かれて迷い込んだ喫茶店を1人で切り盛りしている 若き店主・リナ。物語重要なキーパーソンだそうです。はらはらなのか。過去記事も読む 公式サイト: |
出演:原菜乃華 吉田凛音 粟島瑞丸 チャラン・ポ・ランタン micci the mistake 上野優華 広瀬斗史輝
水橋研二 松本まりか 川瀬陽太 / 松井玲奈
監督・脚本:酒井麻衣
音楽・劇中歌・主題歌:チャラン・ポ・ランタン
企画:直井卓俊
プロデューサー:和田有啓 戸山剛
制作:マウンテンゲートプロダクション
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
製作幹事:DLE
製作:「はらはらなのか。」製作委員会
©2017「はらはらなのか。」製作委員会