映画情報どっとこむ ralph ミュージカル史上に燦然と輝く金字塔「ミス・サイゴン」。

アジア人には厳しい内容ではありますが・・・日本でも長く愛されている作品。

2014年9月、ロンドンのプリンス・エドワード・シアターで上演された25周年記念公演を最新の映像技術で撮影、映画化!この秋より世界31カ国で上映され、ついに本作の日本での劇場公開が、2017年3月10日(金)より、TOHOシネマズ 日劇にてスタートするそうです!

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映画情報どっとこむ ralph 注目ポイント①:ロンドンで上演された1回限りの特別公演が、最新技術で大スクリーンによみがえる!

本作はミュージカルの本場ロンドンで上演された貴重な公演を最新の映像技術で撮影。さらに公演後、映画のために再度キャストを集結させ、観客を入れずに追加撮影を実施しました。今までに見たことのない臨場感あふれる映像と、キャストの生き生きとした表情をとらえ、全く新しい「ミス・サイゴン」を誕生させました。

注目ポイント②:新旧キャストが夢の共演!<25周年記念スペシャル・フィナーレ>

舞台上演後に行われた<25周年スペシャル・フィナーレ>には、特別ゲストとして、ジョナサン・プライス(エンジニア役)、レア・サロンガ(キム役)、サイモン・ボウマン(クリス役)を始め、初演時のオリジナル・キャストが総出演!新旧キャストによるハーモニーで本作を彩る名曲の数々が披露され、劇場が作品への愛と祝福に包まれた最高にハッピーなフィナーレが贈られました。

2017年5月、日本初演からも25年を迎える「ミス・サイゴン」のアニバーサリーイヤーを、サイゴン・ファミリーと一緒に盛り上げてまいります。世界中で愛され続ける「ミス・サイゴン」の壮大なドラマと音楽を、圧倒的なライブ感でお届けする本作。ぜひ多くの方に映画館で体感いただけますよう、貴媒体にてご紹介のご検討を何卒よろしくお願い申し上げます。

映画情報どっとこむ ralph ★「ミス・サイゴン」とは―
初演は1989年9月20日、ロンドン・ウエストエンド。
作詞・作曲は「レ・ミゼラブル」の作詞・作曲も手掛けたアラン・ブーブリルとクロード・ミッシェル・シェーンベルクのコンビ。

物語・・・
1970年代のベトナム戦争末期、爆撃で故郷の村と両親を失った少女キムと、長引く戦争に対する疑問と虚無感に苛まれるアメリカ兵クリスは、エンジニアの経営するナイトクラブで出会い、急速に惹かれあう。だが、サイゴン陥落の混乱の中、非情にも2人は引き裂かれ、クリスはキムを残しベトナムを離れてしまう。戦争が終わり、キムはクリスの帰りを待ちながら彼との息子タムを育て、懸命に生きていたが、帰還したアメリカで今もベトナムの悪夢に苦しむクリスは、妻エレンと共に新たな人生を歩き始めていた。

時がたち2人が再会するとき、キムは愛するタムを前に、ある悲壮な決意を固めるのであった。

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製作:キャメロン・マッキントッシュ「レ・ミゼラブル」「オペラ座の怪人」「キャッツ」 
作:アラン・ブーブリル/クロード=ミッシェル・シェーンベルク「レ・ミゼラブル」 
音楽:クロード=ミッシェル・シェーンベルク

キャスト:エンジニア=ジョン・ジョン・ブリオネス/キム=エバ・ノブルザダ/クリス=アリスター・ブラマー/エレン=タムシン・キャロル/ジョン=ヒュー・メイナード/トゥイ=ホン・グァンホ/ジジ=レイチェル・アン・ゴー

スペシャル・ゲスト:ジョナサン・プライス/レア・サロンガ/サイモン・ボウマン      

配給:東宝東和株式会社  
制作:ユニバーサル・ピクチャーズ 

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