映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が12月17日に公開となりますが、back numberの半年ぶりの新曲「ハッピーエンド」が主題歌に決定したことが発表されました。
映画は100万部を突破した七月隆文による同名小説の映画化で、京都を舞台にした20歳の男女のラブストーリー。主演・福士蒼汰とヒロイン・小松菜奈が初共演、三木孝浩がメガホンをとっていて話題の映画です。 三木監督とはback numberのアルバム「シャンデリア」収録曲の「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」にインスパイアされたショートムービー「それでもなおできることの全てを君に」以来の顔合わせです。 今回映画の特報&予告で主題歌「ハッピーエンド」の一部があきらかになり、back numberがレギュラーを務めるニッポン放送「back numberのオールナイトニッポン」(毎火25:00~27:00)の10月18日(火)深夜の放送で初めてフルでオンエアされますので是非視聴して! |
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福士蒼汰さんからのコメント 作品を初めて観た時に主題歌も初めて聞いたのですが、エンドロールに入っていく瞬間、「なんだか、すごく良い曲が流れてきたぞ…」と一観客として自然に思っていました(笑)。物語と歌詞もリンクしていて、とても心に残りました。しっとりとしたバラードですが、前向きにもなれて、この作品にぴったりだと思います。 三木孝浩監督さんからのコメント |
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back numberさんからの コメント Q:どんな曲ですか? Q最初に原作を読んだ時の印象 Q:曲の制作で苦労したところはありましたか? Q:今回主題歌を作るにあたって、映画の中でキーとなった場面やエピソードはありますか? |
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物語・・・ 勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。 「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。そして、二人の運命は“すれ違い”始める。 12月17日(土)より全国東宝系にて公開です。 公式サイト: |
出演:福士蒼汰 小松菜奈/東出昌大/宮崎美子
監督:三木孝浩
原作:七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(宝島社)
脚本:吉田智子
音楽:松谷卓
配給:東宝