10月7日(金)より公開「ボーン」シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』。
極限まで臨場感を追求したアクション・シーンと、ノンストップで展開されるストーリー…それまでの映像表現の限界を打ち破り、その後のアクション映画の新機軸となった<ボーン>シリーズ。2002年に誕生したこのシリーズは、映画界に革命を起こした。そして2016年、全世界が熱望したポール・グリーングラスとマット・デイモンの最強タッグによる最高傑作が約10年の時を経てついに復活。アリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズら豪華キャストを迎え、アテネ、ロンドン、ラスベガスなど世界中を舞台にジェイソン・ボーンの新たな物語が遂に始動します! トレンディエンジェルが特別MCに起用され、翌週の10月3日に誕生日を控えるアリシアのために、誕生日サプライズ!! |
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特別MCのトレンディエンジェル 斎藤司さん、たかしさんが紋付き袴で登場!
たかしさん:今、世界でトレンディーでエンジェルナ方がいらっしゃってます! 斎藤さん:ドナルド・トランプ? たかしさん:アリシア・ヴィキャンデルさんです! とトレンディーな挨拶!来日の感想を聞かれると・・・ アリシア:本当に小さい時から日本に憧れていて。特に村上春樹さんの本をたくさん読んでいて、文化や歴史にひかれて、父と日本に行きたいねって話してたんです。来日出来て幸せです。 と挨拶。 ボーンシリーズのオファーを受けて。 アリシア:すっごいファンだったの。スパイジャンルに新しさを表現してたし、私たちの時代と一緒なのを感じさせてくれるので好きなの。日曜にはボーンシリーズBOX観てたぐらいね。キャスティング前に監督と話ができて、マットと監督が再びタッグを組んで作るということで、嬉しかったわ。でも、好きすぎて現場に入ったときはシュールな気さえしました! と、本当にファンのようで、熱い口調で語ります。 アリシア:旧3部作はブッシュ政権を。そのあとすごい変わりましたよね。特にテクノロジー。それが力を持っている。私の役はそれのシンボル的存在と考えてます。この映画はプライバシーVS治安がテーマですね! 共演したトミー・リー・ジョーンズは、CMで日本で有名ですが観ました?と聞かれ、 アリシア:まだ見てないんですが・・・聞いたところではエイリアンよね。彼はジェントルマンで。でも大きいし、ストイックで怖いなと持ってたら、タブレットで仔馬が生まれたんだって!見せてくれて。それで打ち解けました! |
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ここでQ&Aコーナー
Q:次回作はハードなアクション作品ですが。マットから受け継いだはものは? アリシア:直接アドバイスは受けてないですけど。目の前で見る彼らの仕事ですね。マットは情熱を持っている方で、本作に関して1年間ジムに通ったそうですので、そういう心構えは得られました。これかた、本格的に、ムエタイを取り入れます。バレエをやっていたのでそれが役立つといいわね。 見て学ぶ・・・まるで日本の職人のようです。 Q:ロケ地で気に入ったところは? アリシア:私はロンドンとワシントンとベガスに行きました。ベガスは6週間ほど滞在して、映画なので、なかなか行けないレッドロックやグランドキャニオンで自然にも触れられましたね。 Q:もし日本でボーンのロケをするとしたら? アリシア:京都とか・・・スキーが好きなので、北の方のきれいな山とか・・・温泉も行きたいし、旅館も行きたいわ。たくさんのシーンを撮ることになるわね。 と回答!記者の後ろにいるファンの皆さんに アリシア:初めてきた国なのに・・・、こうやって来てくれてありがたいです。より多くの方にこの映画を観ていただきたいです! |
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そして、10月3日の誕生日を祝ってトレンディー斎藤さんが歌と紅葉柄の和傘をプレゼント。 物語・・・ ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキー(ジュリア・スタイルズ)はボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それはCIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までをも裏で操作することを目的とした恐ろしいプログラムが始動したというものだった。 ボーンは再び姿を現すこととなり、追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。 しかし、“最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者すら想像できない、ある目的を持って動いていた。 |
監督:ポール・グリーングラス
脚本:ポール・グリーングラス、クリストファー・ラウズ
キャラクター原案:ロバート・ラドラム
出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、アリシア・ヴィキャンデル、ヴァンサン・カッセル and トミー・リー・ジョーンズ
原題:JASON BOURNE
邦題:ジェイソン・ボーン
公開日(北米)2016年7月29日(日本)2016年10月7日
配給: 東宝東和
(C) Universal Pictures
公式サイト:BOURNE.jp
@BourneMovieJP