この度、羽海野チカの超人気コミック「3月のライオン」が、大友啓史監督と神木隆之介のタッグで実写映画化!
2017年【前編】3月18日(土)・【後編】4月22日(土)の2部作で公開となります! この度、プロ棋士を目指す強豪から、始めたばかりの初心者まで、小中学生約1,300名が参加する【J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会】が5周年を迎え、全国7会場(札幌・仙台・埼玉・東京・横浜・大阪・福岡)を勝ち抜いたプロ顔負けの “天才子ども棋士”たちが集い、チャンピオンが決定しました! その表彰式では、日本全国の頂点に立つ優勝者の駒音が、映画『3月のライオン』の本編で主人公・桐山零の子供時代の駒音として使用される権利が副賞として授与されプレゼンターとして、映画の主演を務める神木隆之介さんが登壇しました! 第5回J:COM杯3月のライオン子ども将棋大会表彰式イベント |
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この日行われたのは、全国7会場で行われた将棋大会を勝ち抜いた“天才子供棋士”たちによるチャンピオン大会。 谷川会長:J:COM杯3月のライオン 子供将棋大会で、優勝 伊東清吾さん 準優勝が宮越正弘さんに決定しました。 授賞式が行われ。 優勝者の伊藤誠悟さんには副賞として、将棋を指す音が桐山零の子供時代の駒音として使用される「駒音出演権」が贈呈され、そのプレゼンターとして神木さんが登場!「駒音出演権」の目録を贈呈しました。 |
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中学生という若さでプロデビューした17歳の天才棋士を演じるに当たり、クランクイン前から役作りの為に駒の指し方一つから特訓を重ね、映画撮影に将棋監修として付いたプロ棋士たちからも将棋の実力を認められた神木さんに対して、本会の審判長である日本将棋連盟会長・谷川浩司 九段より、サプライズで「アマ初段免状」(日本将棋連盟の発行するアマチュア正式免状)を授与されました!
何も聞かされていなかった神木は「え?俺ですか?え?え?」と目を見開いて驚き顔。 谷川会長:指導をした若手棋士からは、駒を打つ手つきが素晴らしいという事と、小さな頃から芸能界で活躍されているので指導を受けている時の集中力が素晴らしいと聞きました。そんな神木さんには今後も長く将棋を続けていただきたい。 と授与の理由を説明した。 と恐縮しきり。 |
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そして、棋士を演じる上での苦労点を聞かれると「手つき」と「駒音」を挙げて プロの棋士の方が出す駒音が最初から出ないし、将棋は初めてだったので勉強して苦労したことはいっぱいあります。駒の音が出ないんです。桐山零は、小さい頃から将棋を指しているキャラクターだったので、手つきから勉強しました。 と役作りの苦労を話しました。頑張る神木君をみられる 『3月のライオン』 2017年【前編】 3月18日(土)【後編】4月22日(土)2部作・全国ロードショーです! 物語・・・ 公式サイト: |
監督:大友啓史
原作:羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社刊・ヤングアニマル連載)
脚本:岩下悠子 渡部亮平 大友啓史
出演:神木隆之介(桐山零役)、
佐々木蔵之介(島田開役)、伊藤英明(後藤正宗役)、加瀬亮(宗谷冬司役)、
倉科カナ(川本あかり役)、清原果耶(川本ひなた役)、新津ちせ(川本モモ役)、
前田吟(川本相米二役)、有村架純(幸田香子役)、豊川悦司(幸田柾近役) ほか
制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
配給:東宝=アスミック・エース
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会