『聖なる呼吸』公開記念KaoRiワークショップ付き上映会決定！

マットに上がれはそこは小宇宙ワークショップ＜完全予約制＞
～ミクロコスモス・エナジーフロー＆ヒーリング～（お茶付き）

ナビゲーター：KaoRi（ミクロコスモス舞踊研究所）
日程：2016年9月17日（土）10:00～12:30、9月22日（木・祝）10:00～12:30
会場：下北沢・ミクロコスモス舞踊研究所（世田谷区北沢4−10−4）
詳細・予約方法

【KaoRiプロフィール】
舞踊家・振付家・モデル
幼少の頃から踊り始める。クラシックバレエを学んだ後、コンテンポラリーダンスの道へNY・マーサ・グラハム・スクールなどで学ぶ。ミクロコスモス舞踊研究所、マクロコスモス・レイキ・サロン、さくらもちバレエ団主宰。

ジャイロキネシス認定トレーナー
バランシングチャクラ認定セラピスト
レイキマスター＆ティーチャー
KaoRi 公式サイト

ミクロコスモス舞踊研究所:公式サイト

◆公式URL
公式サイト: seinaru
公式Twitter : @uplink_els

現代ヨガの源流Ｔ.クリシュナマチャリアの教えを辿る旅に出たヨガ初心者の映画監督。
高名な弟子であるK.パタピジョイスとB.K.S.アイアンガーや子供たちのもとを訪ね、彼らから直接レッスンを受ける。

本作は、ドイツ人映画監督ヤン・シュミット＝ガレが、ヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、“近代ヨガの父”ティルマライ・クリシュナマチャリア（1888 – 1989年）の軌跡を追った記録である。

旅の中でシュミット＝ガレ監督は、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つであるアシュタンガーヨガの祖・Ｋ.パタビジョイスから太陽礼拝を学び、アイアンガーヨガの祖・Ｂ.Ｋ.Ｓ.アイアンガーからアーサナ（ポーズ）の指導を受ける。そして旅の最後に、クリシュナマチャリアの三男から“命をすくうヨガ”を施される。

今やヨガ人口は世界で３億人と言われるが、20世紀初頭、インドでヨガは少数の年配者や僧侶だけにしか知られていなかった。当時、大学でヨガの実践と哲学を教えていたクリシュナマチャリアは、マイソール王国の君主に雇われ、身体能力を高めるための古典ヨガを発展させた新たなヨガの方式を確立し、これが現代ヨガの源流となった。
南インドの美しい風景と貴重な映像を交え綴られる、ヨガのルーツに出会うドキュメンタリー。