1973年、誕生した「キューティーハニー」。
「ハニーフラッシュ」で一世を風靡し、現在まで世代や国境を超えて愛される続ける永井剛原作の名作。 原作漫画に加えアニメーション化、そして実写版はシン・ゴジラ&エヴァの庵野秀明さんが映画化し、倖田來未さんが主題歌などで2004年人気となりました。 そして、2016年。 幅広く支持されてきた「キューティーハニー」が、最先端の映像表現を駆使して描かれる近未来を舞台に今、降り立ちます。 強く、しなやかなキューティーハニーを演じるのは、西内まりやさん。 CG映像と西内まりやさんのスタイリッシュなアクション。 主題歌「BELIEVE」も彼女が歌っています! 監督には攻殻機動隊SACのDVD版OPや『SOURCE』などのSFで有名なA.T.とミュージックビデオの監督やVFXのスーパーバイザーのヒグチ リョウが担当! 近未来設定ならではのお二人に期待です! |
|
気になる物語は・・・
AIに支配された漆黒の世界。 街は富裕層の暮らす上層階と貧困層の暮らす下層階に分けられていた。 下層の人々は、快適な生活を維持する為に垂れ流される上層階からの汚染物質が生み出す有害な雨の中を生活していた。そんなある時、上層階から1体の美しいアンドロイド・如月瞳が上層階から落下してくる。 彼女は、産みの親である如月博士の実の娘の記憶を移植された感情を持ったアンドロイドであった。下層階で生まれ育ったジャーナリストの早見青児との出会いがきっかけとなり運命の歯車が回り始める。 向かうは世界を支配する感情を持たない新型アンドロイド・ジル。 |
|
今までのハニーとは異なる設定とイメージ。 目覚めよ ハニー。 -TEARS-の意味とは・・・ 『CUTIE HONEY-TEARS-』 2016年10月1日 予告編&特報は公式サイトでチェック! |
主演:西内まりや
原作:永井豪「キューティーハニー」
監督:A.T. ヒグチ リョウ
脚本:中澤圭規 田中靖彦
製作:「CUTIE HONEY -TEARS-」製作委員会
©2016「CUTIE HONEY -TEARS-」製作委員会