映画情報どっとこむ mari 朝井リョウによるベストセラー『何者』就職活動を通して自分がかを模索する5人の大学生を描いた話題作がついに映画化。

主演はいま最も人気と実力を兼ね備える佐藤健。さらに有村架純・二階堂ふみ・菅田将暉・岡田将生・山田孝之と、世代を代表する若手実力派俳優陣が集結し、“恋愛・友情・就活・裏切り”という現代のリアルな青春物語を魅せつけ、独特な世界観に引き込みます。
『何者』場面

そしてこの度、菅田将暉が劇中で熱唱しているライブシーンが解禁となりました!

映画情報どっとこむ mari 『何者』ライブ映像

劇中で菅田は「OVER MUSIC」というバンドのボーカル兼ギターを担当する光太郎役を演じており、今作では実際にライブシーンを熱演!

バンドメンバーにはファンクポップバンドとして人気急上昇中の「カラスは真っ白」のタイヘイ(Dr)とオチ・ザ・ファンク(Ba)、さらにレコーディングとギター指導ではシミズコウヘイ(Gt)も参加。

撮影の約1ヶ月前から本格的に練習を開始し、撮影中には冗談を言って笑いあう程に親交を深めたメンバーたちが魅せるライブシーンはまさに圧巻!本物のバンドさながらの勢いと一体感のある演奏を魅せています。

さらに菅田がライブに駆けつける程、親交のある「忘れらんねえよ」(提供曲:『俺よ届け』『まだ知らない世界』)と、「LAMP IN TERREN」(提供曲:『pellucid』)が楽曲を提供!疾走感あふれるナンバーやバラードなど計3曲を劇中で披露します。

映画情報どっとこむ mari 人気沸騰中のバンド陣とタッグを組み、大迫力の音楽シーンが完成した本作!
コメントが届いてます!

菅田将暉さんからのコメント
バンド練習は撮影の約1ヶ月前からやらせて頂きました。撮影は本当に楽しくて気持ちよかったです!会場にいたお客さん・バンドのメンバーと全部の呼吸が合う瞬間があって、その時は本当にたまらなかったです。


忘れらんねえよ(柴田隆浩さん)からのコメント

僕は菅田さんが凄くかっこいいと思うので超気合い入れて書いたら、自分史上最高傑作の曲ができました。

LAMP IN TERREN(松本大さん)からのコメント
“pellucid”という楽曲を書きました。ですが、劇中では僕ではなく、菅田将暉さん(光太郎の方がいいか)が歌います。それだけでも、とても不思議な感覚です。『何者』に登場する人達を、文章を追って妄想を膨らませていくと「自分の周囲もこんな感じだったかな」と、なんとなく懐かしくて、そこへ手紙を書くように曲ができていきました。 おこがましいかもしれませんが、劇中に流れる”pellucid”は僕と菅田さんで、原作にはない光太郎の一面を作れた気がしています。物語のほんの一部ですが、「歌」という視点から作品がより一層伝わる事を願ってます。

カラスは真っ白(タイヘイさん)からのコメント
東宝撮影所での菅田くんとの顔合わせで「まずスタジオ入ろうや」となり、初対面がバンド結成初日になりました。最初に音を奏で合い、その後にお互いの好きな音楽や趣味の話で盛り上がり、まさにバンドを組んだ時の初期衝動そのものでした。
その後も練習、そして遊びを重ねるなか、彼の底知れないフロント力とカリスマ性、役の範疇を超えるほど本物のバンドマンになっていく姿にとても感銘を受けました。ライブ撮影当日にはOVER MUSICのオリジナルソングも披露したのですが、菅田くん、ベースのオチ、ギター指導のシミズ、僕ドラムのタイヘイみんなで曲を作り、グダグダしながら楽しんで歌詞を付けてたり、今思い出しても青春の1ページみたいで、少し照れます。またライブやりたいです!

映画情報どっとこむ mari 演劇界の若き鬼才・三浦大輔が監督・脚本を担い、“痛いほど圧倒的な現代のリアル”が詰まったこの問題作を、深みのある演出で描きます。

『何者』

『何者』

http://nanimono-movie.com/

***********************************

出演:佐藤健 有村架純 二階堂ふみ 菅田将暉 岡田将生 / 山田孝之
原作:朝井リョウ『何者』(新潮文庫刊)
監督・脚本:三浦大輔
音楽:中田ヤスタカ
主題歌:「NANIMONO(feat.米津玄師)」中田ヤスタカ
企画・プロデュース:川村元気
©2016映画「何者」製作委員会
 
関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ