ミス・ユニバース・ジャパンは、2013年度のファイナリスト43名を対象とする育成プログラムを、本日1月18日(金)より 本格始動。
そして、日本特有の文化や家族、地域の人々との絆など、日本の心を学ぶプログラムとして映画「渾身 KON-SHIN」 を観賞し、日本大会への意気込みや地元への想いを“書初め”に込めました。 |
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映画「渾身 KON-SHIN」を観賞後、
山口県代表の池田遥夏さんは「勝負は、ただ勝てばいいのではない。相手を気遣う 度量の大きさが必要だと、映画を通し、日本の心を感じられました」。 富山県代表の平野里奈さんは、「日本らしい文化や しきたりに触れ、清らかな気持ちになりました。古典相撲を通し、家族愛、地域の方々の温かさに感動し、私も地元の方々 に感謝したいと思います」 と、感想を述べています。 また、それぞれが自分の境遇と重ね合わせ、熱い想いを文字に込め、 真剣に筆を走らせました。腕前は写真を見てみて。 今後43名のファイナリストは、育成プログラムの一環としてトレーニング、チャリティー活動、プロモーション活動を行い、 2月中旬から2週間にかけて実施されるトレーニング合宿「ビューティーキャンプ」を経て、2013年3月4日に東京国際 フォーラム・ホールAで開催される「2013 ミス・ユニバース日本大会」に参加し、日本代表を目指します。 |
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皆さんが観た 映画「渾身 KON-SHIN」とは
20年に一度開催される隠岐諸島の伝統行事・古典大相撲を通して、家族や地域の人々の“思いやり”や“絆”を描いた感動作。監督は「白い船」「うん、何?」など島根県を舞台にした作品で知られる錦織良成。 主演は伊藤歩、青柳翔(劇団EXILE)。 2013年1月12日より全国公開されてます。 |