映画情報どっとこむ mari 18世紀イギリスの片田舎で、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを綴った恋愛小説の金字塔『高慢と偏見』。

その舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換えるという大胆な試みで、話題になった映画

高慢と偏見とゾンビ

が、9月30日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国公開となりますが・・・

華麗で美しい五人姉妹の、ちょっぴりセクシー&デンジャラスなお支度場面写真が公開されました!
高慢と偏見とゾンビs3

映画情報どっとこむ mari 玉の輿を強く願う母の猛プッシュもあり、紳士で裕福なお相手との出会いを求め、適齢期の男女にとっての一大イベント、舞踏会へ向かう身支度に励む姉妹たち。

高慢と偏見とゾンビs5
ランジェリー姿で一列に並び、互いのコルセットをしめあったり、せっせとお支度をするその様子は実にキュート、同じくジェイン・オースティンの「高慢と偏見」を映画化した「プライドと偏見」(2006)でもお馴染のシーン。

しかし、本作のお支度シーンは少し様子がおかしい…美しいドレスの下、そしてブーツの中に忍ばせているのは恥じらいではなく、なんと切れ味鋭いナイフや武器の数々!

だって舞踏会で待っているのは運命の人だけでなく、紳士淑女を狙うゾンビたちもいるかもしれないから。

「高慢と偏見」のファンも納得のオマージュシーン満載ながら、マッシュアップ作品ならではのデンジャラスなスパイスがピリリときいているところも大きな見どころの一つ。華麗な舞踏会に足を踏み入れた5人姉妹に一体どんな展開が待っているのか?

想像すればするほど、今からわくわくが止まりません。

映画情報どっとこむ mari

監督・脚本には『セブンティーン・アゲイン』の気鋭バー・スティアーズ、キャストには英国文学の金字塔である原作の世界観を体現するべく、若手から重鎮まで多彩な英国俳優が集結。

「高慢と偏見とゾンビ」ポスター主人公のベネット家の次女、エリザベスを演じるのは、ディズニー映画『シンデレラ』に主演し、世界中の老若男女を魅了、英国貴族社会を描いた人気テレビドラマ『ダウントン・アビー』でもよく知られるリリー・ジェームズ!華奢で可憐な姿とは裏腹に、『キル・ビル』さながら得意のカンフーを駆使し、ゾンビを倒すスタイリッシュなアクションシーンは必見!エリザベスとすれ違いながらも惹かれあう大富豪の騎士ダーシー役は、『マレフィセント』のサム・ライリーが演じる。少女マンガにも通じるぶっきらぼうだけどどこか放っておけないツンデレ男子ぶりには、エリザベスの乙女心も翻弄されっぱなし。

すれ違いながらも恋に落ちていく二人を待ちうけるのは人類とゾンビの最終戦争!

共に闘うエリザベスとダーシー、果たして恋の行方は?ロマンス×ゾンビ×アクション、ありえない組み合わせ!

この手があったか!!!

『高慢と偏見とゾンビ』
原題:『PRIDE AND PREJUDICE AND ZOMBIES』

9月30日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショーです。

公式:
http://gaga.ne.jp/zombies

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監督 /脚本 :バー・スティアーズ『セブンティーン・アゲイン』

原作:「高慢と偏見とゾンビ」ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス著(二見文庫 安原和見:訳)

出演:リリー・ジェームズ『シンデレラ』、サム・ライリー『マレフィセント』、ジャック・ヒューストン『アメリカン・ハッスル』、ベラ・ヒースコート『ダーク・シャドウ』、ダグラス・ブース『ノア 約束の舟』、マット・スミス『ターミネーター新起動/ジェネシス』

配給:ギャガ 
© 2016 PPZ Holdings,LLC

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