『サイボーグ009』が、完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作で登場。
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』 新たな最強の敵に挑むゼロゼロナンバーサイボーグ達は世界を守れるのか!! 公開は11月25日(金)より全3章完結、各章2週間限定で劇場上映することが決定、公開日の解禁に合わせてキービジュアルおよび特報が解禁! 総監督を『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズで知られる神山健治さん。 監督を『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』の柿本広大さん、キャラクターデザインを『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の齋藤将嗣さんが務めています。 |
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柿本広大 監督からコメントが到着!
石ノ森章太郎先生が生み出された「サイボーグ009」を、神山健治総監督をはじめ制作スタッフ全員で形にできることをとても光栄に思います。 本作ではビジュアルを一新したゼロゼロナンバーサイボーグ達が、新たな敵と出会い、新たな物語を紡いでいくことになりますが、彼らがこれまでの作品で歩んできた道のりにつながり、またこれから先に続いていく道のりの一部になれるよう、全力で完成に向けて頑張りたいと思います。 |
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物語は・・・ 人智を遥かに超えた異能を持つ者たち「ブレスド」。 太古より人類の歴史を陰ながら操ってきた彼らが、今再び不穏な胎動を始めた。彼らの狙いは何なのか。戦いの暗雲が、世界を覆い始めようとしていた。 「ブレスド」の存在に勘づいた数少ない人間の一人、ジャーナリストのルーシー・ダベンポートが、アメリカのテキサス州にある家を訪ねた。彼女を出迎えたのは、009こと島村ジョーをはじめとするゼロゼロナンバーサイボーグたち。彼らは改造手術により、核兵器ともわたりあえる存在として、冷戦時代から幾度も人類の危機を救ってきた。しかしその後、国連軍ガーディアンズの創設により、サイボーグ戦士たちは人類を守るという使命を離れ、ようやく穏やかな生活を送れるようになっていた。 だが、ルーシーの来訪と「ブレスド」の脅威が、ジョーたちを再び新たな戦乱の中へと導く。
人は、闘いを忘れることができないのか。人類の未来はどこへ向かうのか。 『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』 公開日: 公式サイト:www.cyborg009.jp |
原作:石ノ森章太郎
総監督:神山健治
監督:柿本広大
キャラクターデザイン:齋藤将嗣
アニメーション制作:SIGNAL.MD・OLM Digital, Inc.
製作:石森プロ・Production I.G
配給:東宝映像事業部
(c)2016 「CYBORG009」製作委員会