2016年夏、世界中を魅了してきた名作「ターザン」が『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって、全く新しいスタイリッシュ・アクション・エンターテイメント大作として生まれ変わる!
映画『ターザン:REBORN』 は、7月30日(土)より2D/3Dにて全国公開致します。 この度、本作の公開を記念し、7月8日から“トイレdeターザン”と題して、東京・新宿ピカデリーの男性用・女性用トイレがまさかの“ターザン仕様”にREBORN! 劇場トイレの個室がジャングルに生まれ変わり、ありのままの姿をゴリラが見守ります。 さらにトイレの音姫が、“ターザンの雄叫び”になっています! そんな中、本日、ミュージカル「ライオンキング」ネタでお馴染のジャングルに近い芸人・大西ライオンさんが駆けつけ、ターザンの“雄たけび”に負けない圧倒体声量を武器に、“トイレdeターザン”を全力レポートしました! |
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お決まりのライオンの頭を被り、意気揚々とジャングル・トイレに現れた大西ライオン。
トイレの前に置かれたテープに触れ、 大西さん:人生初のテープカットがまさかのトイレとは! と突っ込みつつ、笑顔でテープカット!!! その後、早速個室に入った大西ライオンは、設置されたトイレの音姫ボタンを押すも、 大西さん:これで音漏れ心配ないさ~っ! とターザンに負けない圧倒体声量で自ら雄たけび!かき消されたターザンの雄たけびに、 大西さん:思ったより音が小さいですね。あ、でも音量大きかったら、周囲の人に逆に注目されるからダメですよね(笑) とツッコミを入れ、集まった記者たちを笑わせました。 |
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体験後の
大西さん:(本名の)大西功二としては、少し恥ずかしかったですが、“大西ライオン”的には超アリですね!楽しかったです!!大量に出したいときに使いですね(笑)。いっぱい食べてすっきりしたいときに、“トイレdeターザン”を使って、また頑張るぞって。 と、トイレの使い心地の良さをアピール! 本イベントにオファーされた際 大西さん:ターザンみたいにムキムキじゃないけど、いいのかな?って思った。5年くらい前に番組の企画で、アフリカにロケに行った際に、一番危険な動物と呼ばれる、カバ相手に本当に怖い経験をしました。島を渡らないといけなくなった時に、自分の領域を侵略されたと思ったカバが襲ってきて…!ガイドさんたちが真剣な顔をして「動かないで!」って言われてマジで焦りました(笑)また、別の企画では、オスとメスの2頭のライオンがいて、僕がオスライオンと急に変わるっていうめちゃくちゃな企画をやったときもありました。僕の被り物をメスライオンが気にいってしまって、危なかったです。 と、稀有な経験を暴露しつつ、 大西さん:映画ではそういう、獰猛な動物の脅威もリアルに描かれていてすごい! とコメント。 一方で、タイトルの「REBORN」にひっかけ「生まれ変わるならどうなりたい?」と聞かれると、「しっかり漫才のできる芸人にリボーンしたいですね。だいぶ、紆余曲折あって、この形になっているので…(笑)」といきなり神妙な表情を浮かべるも、「TVの仕事が少なくても。心配ないさ~っ!」と自慢の声量でかき消しました。 |
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本作について・・・
大西さん:本当に面白かった!アクションもあって、ロマンスもあって、動物たちがターザンと助け合っているところも良くて、誰でも楽しめる、カッコいいエンタテイメント大作となっています!最初、英国貴族姿のターザンから始まったので、「え?本当にターザンなの?!」って驚きましたが、スーツ脱いだら超ムキムキ!ジャングルに戻ってからのアクションもすごかったですね、ジャングルでのロープアクションも自分でやってみたい。絶対できないけど(笑) もし続編「ターザン2」が決定したら、何役でオーディションを受けますか?との質問が飛ぶと、 大西さん:やっぱりライオン役でしょ! と即答!仮オーディションと称して即興での実演を無茶ぶりされると、全力で「ガオー!!」と披露! 映画『ターザン:REBORN』 原題:The Legend of TARZAN 7月30日(土)丸の内ピカデリー 新宿ピカデリー他2D/3D全国ロードショー |
監督:デイビッド・イェーツ
キャスト:アレクサンダー・スカルスガルド、マーゴット・ロビー、サミュエル・L・ジャクソン/クリストフ・ヴァルツ
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