元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーをトム・クルーズが熱演し、世界興収2億1800万ドルのヒットを記録、日本でも大ヒットした『アウトロー』(13)。
その続編がリー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」18作目の「Never Go Back」を原作に、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(原題:『Jack Reacher: Never Go Back』)として、2016年11月11日(金)より全国公開することが決定しました。 また、併せて第一弾予告映像を解禁となりました。 |
|
CGやスタントは一切なし!!!
トム・クルーズが自ら挑んだ生身のド迫力アクションが見所のひとつであった前作ですが、今回到着した映像内でも、トム・クルーズのアクションが炸裂!観る者を翻弄させたサスペンス要素も健在であることがわかります。 ケンカが発生したと通報がはいり、保安官が現場まで駆けつけるところから始まる本映像。 そこには何人もの男たちが倒れていた・・・これは男がたった1人でやったことらしい。 その男の名は、”ジャック・リーチャー”。手錠をかけられ、連行されそうになるリーチャーは、突然「90秒以内に2つのことが起きる」と予言をし始める。「まず 電話が鳴る」「次に この手錠は あんたの手に」。鼻で笑う保安官だったが、結局リーチャーの予言通りとなる・・・。 リーチャーは古巣である軍に立ち寄る為、現在の指揮官であるターナー少佐を尋ねて訪れるも、当の本人はスパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。ターナー少佐ははめられたのだと感じたリーチャーは、彼女を助ける為動き始めるが、そこにはリーチャーを追う謎の影が・・・。 しかし、軍で培った能力で次々に敵を倒していき、ターナー少佐を牢獄から脱出させることに成功。何かの陰謀が絡んでいる可能性があると踏んだ二人は、真相解明に乗り出す・・・! |
|
今作では、エドワード・ズウィック監督がトム・クルーズと「ラストサムライ」再タッグ!
また、脇を固めるのは、『アベンジャーズ』(12)でマリア・ヒル役を演じ、一躍有名となったコビー・スマルダース、海外の大人気TVドラマシリーズ『HEROES』でのマリナ役が記憶に新しい、ダニカ・ヤロシュ、海外の大人気TVドラマシリーズ『プリズン・ブレイク』で、死刑囚ティーバッグ役を演じブレイクしたロバート・ネッパーなど人気者がいっぱい! 公式サイト:jackreacher.jp |
出演:トム・クルーズ、コビー・スマルダース『アベンジャーズ』、ダニカ・ヤロシュ『HEROS』、ロバート・ネッパー『プリズン・ブレイク』他
監督:エドワード・ズウィック(『ラストサムライ』『ブラッド・ダイヤモンド』)
脚本:エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ(『ラストサムライ』『トラフィック』)
製作:クリストファー・マッカリー『アウトロー』、トム・クルーズ、ドン・グレンジャー(『M:Iローグ・ネイション』『アウトロー』)
原作:リー・チャイルド「Never Go Back」(2013年、シリーズ18作目)
原題:『Jack Reacher Never Go Back』 北米公開: 2016年10月21日(金)
配給:東和ピクチャーズ
(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.