絶賛口コミ大増殖中のタイNo.1感動作! 2015アカデミー外国語映画賞・<タイ代表>作品『すれ違いのダイアリーズ』
公開中の名古屋・伏見ミリオン座にて、アイドル界きっての映画通で卒業を間近に控えたSKE48加藤るみさんが登壇。「超・超・超オススメ!」と絶賛するタイ映画のトークショー 『すれ違いのダイアリーズ』 トークショー 映画『すれ違いのダイアリーズ』は、タイの山奥の湖に浮かぶ水上学校の教師の職に就いたダメ青年が、生徒と打ち解けられず悩むなか、前任の女性教師の日記を読んで共感し、少しずつ教師としても成長し、やがて会ったことのない彼女に恋してしまうという、公開以来口コミ大増殖中のタイNo.1感動ラブストーリー。 SKE48随一の映画通として知られ、評論家・宇野常寛主催のニコニコチャンネル「PLANETSチャンネル(ほぼ日刊惑星開発委員会)」メルマガにて『加藤るみの映画館(シアター)の女神』を連載するなど、48グループ随一の映画通として知られる加藤。 ミニシアター大好きで、会場の伏見ミリオン座に通いまくるほどの映画マニア。そんな彼女が、試写で見た本作の感想を“超・超・超オススメ!”と自身のブログに書いたことががきっかけで、この日のトークショーが実現しました。 |
|
加藤さん:いまはSNSなど相手に想いを伝える手段はなんでもあるけど、日記を通じて会ったこともない相手を想うなんてスゴイです。タイの美しい自然のなかでこそ 成り立つのかなとも思います。日本の今の環境ではこんなことあるのだろうか、と対比して観るのも面白いですよ。
と、この映画のユニークな設定を解説。 加藤さん:もっとも印象的だったのはマジックアワーで夕日が沈むシーン、グラデーションがとても綺麗でタイに行きたくなりました。 と映像の魅力に触れ、さらには、この映画を作った製作会社が昨年解散したことにまで触れ、 加藤さん:もっとGTH社の作品を観ておけばよかった!ここが“すれ違っちゃった”かな。 とマニアならではの見方。また、登場する男性ふたり(主演のダメ青年ソーンと、女性教師エーンの恋人)ではどちらが好みかとの問いには、 加藤さん:ソーンさんに惹かれます。熱血で親身になってくれる姿がステキだと思います。 と。この5月をもってSKE48を卒業することが決まっている加藤さんですが、今後の活動でも映画に積極的に関わっていきたいとのこと。 |
|
この日、劇場に詰めかけた観客も、上映後に
「あんなに長い時間近いとこで、るみちゃん見れたのは初めて。」 「ひたすらかわいい!それから映画おもろすぎ!お世辞抜きに最高。」 といったツイートをするなど、加藤のトークにも映画にも大満足だった模様。 因みに、『すれ違いのダイアリーズ』はシネスイッチ銀座、伏見ミリオン座ほか絶賛公開中!! 公式HP: www.moviola.jp/diaries2016/
|
監督・共同脚本:ニティワット・タラトーン
出演:ビー(スクリット・ウィセートケーオ)、プローイ(チャーマーン・ブンヤサック)
©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.
英語題:The Teacher’s Diary 2014 年|タイ|110 分|DCP|1:1.85|5.1ch
配給:ムヴィオラ