シェイクスピア没後400年の2016年に贈る、今年最大の衝撃作! 『マクベス』遂に日本で5月13日(金)に公開となります! 愛する夫を一国の王にさせるためマクベスの妻は彼を巧みに操り、その狂気に満ちた愛情で地獄のような夫婦の半生と究極愛を描いた本作。妻を徹底的に愛し抜いた“愛妻家”のマクベスだったが故に自分の気持ちとは裏腹に、妻から王の暗殺を指示され実行するマクベスは、まさに元祖 “恐妻家”とも言われています。 そんな本作のマクベスのように芸人として妻を想い、妻に操られながら(?)上り詰めてきた人気お笑いコンビがFUJIWARAの2人が登壇! 映画『マクベス』公開直前 恐妻家vs愛妻家イベント 日時:5月11日(水) |
|
FUJIWAR藤本さんと原西さんが登場!
MC:映画の感想から 原西さん:シェイクスピアの作品初めて観ました。凄い展開で!引き込まれていきました。 藤本さん:究極のふうふうのカタチですですね。 MC:夫を叱咤激励して操る妻が描かれている作品と言うことで、恐妻家代表藤本さんと愛妻家代表で原西さんにおいでいただきました。 藤本さん:僕恐妻家ですか?目標は宮迫さんですよ! 原西さん:完全に恐妻家です! |
|
MC:世界一自慢の嫁エピソード 原西さん:世界3位ってことないでしょ。一番ですよ!嫁と同級生で、高校の時に告白したんですが振られて、7年後イベントでドッキリで呼んでて。お付き合いして結婚して。その後引っ越しの時に箱があってその中に高校生の時にあげた帽子で。とっててくれて感動しました。 藤原さん:返しが上手いことですね。喧嘩しましてね。でも、開始が早くってね。それからアメとムチが凄いんですよ。昨日も大好きだよって言われて、大好きだよっていったら、キモいんだけどって! MC:気づいたら操られていたエピソードを。 藤本さん:キッチンの料理もってきて!って言われて持っていこうとすると熱くって!あちっというと嫁が見てケタケタ喜んでてね。風呂で脅かされたりね。 原西さん:嫁が屁をこくんで、500円罰金にしたのに止まらなくって10万円たまって。これで焼肉行こうって言われてね。誰得?俺が稼いでるのに。。。 MC:妻に隠れての息抜きは? 藤原さん:喧嘩した後に、嫁の高めの化粧水を体中に塗りたくってます。 原西さん:僕もですね。高いコンディショナー大盛で使ってます。 藤本さん:でも、嫁もね。頭に来た時は、汚れて出したパンツをまたタンスに戻してるんですよ。 原西さん:うちの嫁も喧嘩した時に僕の北斗の拳フィギュア20体コンプリートが倒れてて、でもまあいいやと思ったら、みんな油性マジックでちょび髭画かれてて。凄いショックでした。 MC:奥さんの方がレベル上ですね! |
|
MC:それでは客席の皆さん!どちらが操られている現代のマクベスだと思いますか?
で、圧倒的に観客の反応は藤本さん! 藤本さん:ちょっと待てよ。喜んでいいのか?光栄?まあ、嫁の知りに敷かれているぐらいが丁度いいです。ただ破滅に向かうから、プチマクベス王を目指しましょ! 映画『マクベス』 公式HP:macbeth-movie.jp 物語・・・ |
監督:ジャスティン・カーゼル
原作:ウィリアム・シェイクスピア
出演:マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、エリザベス・デビッキ、ショーン・ハリス
配給:吉本興業
提供:アイアトン・エンタテインメント
(C)STUDIOCANAL S.A / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015
2015年/イギリス
上映時間:1時間53分/PG-12