音楽を禁じられＮＹへ『ソング・オブ・ラホール』ポスター解禁

熟練音楽家たちの大胆な挑戦が奇跡をもたらした珠玉の音楽ドキュメンタリー『SONG OF LAHORE』
が、邦題を『ソング・オブ・ラホール』として今夏、渋谷ユーロスペースほかにて公開されることが決定し、この度ポスタービジュアルも解禁となりました。

解禁されたポスタービジュアルには、パキスタンの伝統楽器を手にする熟練音楽家と、本場NYのジャズバンドが融合し、今にも体が動き出したくなる様な音色が伝わってくる様子が描かれています。

さらに、デューク・エリントンの名曲をもじった

「スウィングしなけりゃ“あと”がない」

の文字も相まって、伝統音楽を必死で守ろうとする彼らの意気込みが伝わってくるビジュアルです。

彼らが伝統楽器を用いてカバーした「テイク・ファイヴ」のプロモーション映像はまたたく間に世界を駆け巡り、100万を超えるアクセスを記録。

その噂を聞きつけ、天才トランペット奏者のウィントン・マルサリスの招待で、彼が率いる本場NYのビッグバンドと共演することになるが…。

は今夏、渋谷ユーロスペースほか全国順次ロードショー。

http://senlis.co.jp/song-of-lahore/