5月27日(金)より公開する、マイケル・ムーア6年ぶりの新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』の新スチールが到着しました!
今回、【世界のジョーシキ】を略奪すべく米国防総省の新作戦に参加したマイケル・ムーア。 到着したのは彼が「侵略者」として攻め入る国々の画像なんです! |
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イタリア:年間の有給休暇8週間のカップル フランス:給食で毎日フレンチフルコースを食べる公立小学校の生徒 スロベニア:”侵略中”のムーアに突如面会を求める大統領 チュニジア:「アラブの春」へと繋がるジャスミン革命を経験した女性DJ ドイツ:スゴ腕の鉛筆メーカー社長 ノルウェー:周りにナイフがある環境で「お勤め中」の囚人 フィンランド:全く宿題せずとも数か国語を話すパンクな高校生たち ポルトガル:麻薬を全く取り締まらないリスボン警察 アイスランド:世界初の民選女性大統領 |
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”侵略”する国々でムーアが直面する、強烈なジョーシキの数々。 それらは一体何を意味するのか? そして、ムーアの”侵略”の真の目的は? ”侵略”の果てには、思いもしなかった衝撃の事実が待ち受ける!
アメリカ人だけでなく、我々も、いや世界中の誰が見ても驚きと笑いと感動を隠せない、マイケル・ムーアの作品がついに完成。 映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』 公開は5月27日(金)全国ロードショーです。 |
超過激なアポなし突撃取材と歯に衣着せぬ物言いで、社会問題を独自の視点で一刀両断してきたマイケル・ムーア。『ボウリング・フォー・コロンバイン』で米アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞を、『華氏911』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞するなど、国内外を問わず大絶賛の評価を得て一躍巨匠監督の仲間入りを果たした。これまで、銃規制、対テロ戦争、医療保障、資本主義など、アメリカ国内に巣食うタイムリーな問題を取り扱ってきたムーア。待望の最新作”Where To Invade Next”は、『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』という邦題で、KADOKAWA配給で5月に公開することが決定!しかし、今回の作品はいつもとはかなり違う!アメリカ国内ではなく、ムーアはついに世界へと旅立つのだ!しかも、これまで一貫して批判してきたはずの権力の片棒を担ぎ、なんとアメリカの “侵略”政策に参加してしまう!ムーアに課せられたミッションは、侵略する国に存在する【あるモノ】を根こそぎ略奪しアメリカに持ち帰ること―。なぜムーアは“侵略者”となったのか?もう昔のムーアではないのか?【あるモノ】とは何なのか?そして、マイケル・ムーアの真の目的とは?
“侵略”する先々で知ることになる事実、ちりばめられたブラック・ユーモア、予定調和で終わらない“侵略”行為。アメリカ人だけでなく、我々日本人も、いや世界中の誰が見ても驚きと笑いと感動を隠せない、マイケル・ムーアの集大成作品がついに完成!
『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』『シッコ』『キャピタリズム~マネーは踊る~』を経て、マイケル・ムーアがたどり着いた境地!今まで彼が取材し、悩み、問いかけ、追い求めてきた全ての答えがここにある!!現代に生きる全ての人に捧ぐ、世界“侵略”ドキュメンタリー!!
製作・監督・脚本・出演:マイケル・ムーア
配給:KADOKAWA
2015年アメリカ映画 119分
(C)2015, NORTH END PRODUCTIONS