国会前を群衆で埋め尽くした学生団体「SEALDs(シールズ)」。

彼らの激動の夏に密着したドキュメンタリー映画 予告編解禁!

『わたしの自由について~SEALDs-フライヤー2016年5月14日(土)より東京・渋谷アップリンクにて公開となるドキュメンタリー映画

わたしの自由について~SEALDs 2015~

その予告編が完成しました。

2015年夏、戦後70年。

平和国家として歩んできた日本の安全保障が大きく変わろうとしていました。学生団体SEALDs(シールズ)現政権の戦争放棄に反する動きに危機感を抱き、勉強会を重ねる映像から予告編はスタートします。

「この法案を止めたい」と学生たちは路上に出ます。ラップの要素を取り入れたコール、洗練されたデザイン、ネットを駆使した発信など新しいスタイルの抗議行動を始めます。時に感情を露わにして涙ながらに全力で訴える若者たちの姿勢は瑞々しい。

わたしの自由について

昨夏8月30日の安保法案反対デモで12万人(主催者発表)もの群衆が国会前を埋め尽くし爆発的な盛り上がりを見せた映像も最前線で収録しています。

わたしの自由について~SEALDs 2015~

2016年5月14日(土)渋谷アップリンクほか全国順次公開

公式サイト:
http://www.about-my-liberty.com

終わったなら、はじめるぞ。

2015年夏、路上で声を上げ続け国会前を群衆で埋め尽くした学生団体「SEALDs(シールズ)」。

彼らの激動の夏に密着したドキュメンタリー。

<イントロダクション>
2015年。第二次世界大戦以後、70年間、平和国家として歩んできた日本の安全保障が、大きく変わろうとしていた。安倍晋三首相率いる自民党は、これまでの憲法解釈を180度転換し、集団的自衛権の行使容認を含む新たな安全保障関連法案を国会に提出した。
『わたしの自由について~SEALDs-s8
日本国憲法第9条で定められた、戦争放棄に反するこの政府の動きに、世界一政治に無関心といわれた日本国民、特に若い世代が大きな危機感を持った。東京を中心に立ち上がった、学生団体「SEALDs」(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)は、毎週金曜日に国会議事堂前で抗議活動を開始し、その動きは日本全土に広がった。この映画は、数名の若者たちが手探りではじめた社会運動の、半年間の記録である。
『わたしの自由について~SEALDs-s5

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監督・撮影・編集・製作:西原孝至 
撮影応援・カラリスト:山本大輔 
サウンドデザイン:柳智隆  
配給・宣伝:sky­key factory 
配給協力:アップリンク
宣伝協力:contrail 
©2016 sky­key factory, Takashi NISHIHARA

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