スティーブ・ジョブズの生き様の全てが詰まったハイクオリティな人間ドラマ『スティーブ・ジョブズ』が、2月12日(金)より公開となります。
今回ご紹介するのはダニー・ボイル、アーロン・ソーキン、マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレットなど、豪華スタッフ、キャストが一堂に介し、本作についてディスカッションを交わす様子を写した特別映像です。
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今回の豪華ディスカッションに参加したのは、監督のダニー・ボイル、脚本のアーロン・ソーキン、ジョブズ役のマイケル・ファスベンダー、ジョアンナ役のケイト・ウィンスレット、ウォズニアック役のセス・ローゲン、スカリー役のジェフ・ダニエルズ、海外の映画評論家エルヴィス・ミッチェルの7名。
ソーキン:彼は “ディスクスロットが笑顔にみえる”と言っていた。人の製品に対する愛着を彼はよく理解していた。 とその感性について考察し、 ダニエルズ:想像力豊かな天才。 ウィンスレット:彼は周りの人々に言った。“君は何者?”“、“得意分野は何?“。彼のそういう面には感銘を受ける。 と、俳優陣もそれぞれが思う“スティーブ・ジョブズ”像について語り合います。さらに ボイル監督:意思疎通の方法に革命をもたらした。偉大な業績だ。 と話すの話を静かに聞いていたファスベンダーは、自らが演じたジョブズについて ファスベンダー:他の者に見えないことが彼には見えたんだ。世界を変えた者は多いが、彼の動機は金じゃない。革新そのものだった。すばらしい男だよ。 と。 |
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物語・・・ 1984年、スティーブ・ジョブズは激怒していた。Macintosh発表会の40分前、「ハロー」と挨拶するはずのマシンが黙ったままなのだ。カットしようという意見に絶対に折れないジョブズ。 そこへ元恋人が、ジョブズが認知を拒む娘のリサを連れて現れる。 混乱のなか、今度は突然胸ポケット付きの白いシャツを用意しろと指示するジョブズ。 次々と繰り出す彼の不可解で強硬な要求に周りは振り回されるが、そのすべてに重大な理由があった。 |
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時代を変えるカリスマとは何か? 『スティーブ・ジョブズ』 が、2月12日(金)より公開となります。 |
原題:Steve Jobs
監督:ダニー・ボイル 『スラムドッグ$ミリオネア』、『28日後…』、『トレインスポッティング』
脚本:アーロン・ソーキン
『ソーシャル・ネットワーク』、『マネーボール』
出演:マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレット、セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズ他
2015年/アメリカ/東宝東和配給
(C)Universal Pictures/(C)Francois Duhamel
(C)2015 Universal Studios