『残穢【ざんえ】 ―住んではいけない部屋―』が、2016年1月30日(土)に全国公開いたします。

残穢10
この度、全国でアミューズメント施設を運営する株式会社ナムコ(東京都港区)と、ホテル事業を行う藤田観光株式会社(東京都文京区)のWHGが謎解き体験などのリアルゲーム事業で協業し、1月30日(土)より、秋葉原ワシントンホテル(東京都千代田区)で期間限定イベント「残穢【ざんえ】-泊まってはいけない宿-」を開催することが決定しました。

残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋ポスターナムコとWHGの両者とも、ホテルなどの宿泊施設で謎解き体験サービスを提供するのは今回が初めてとなります。

今回の期間限定イベント『残穢【ざんえ】-泊まってはいけない宿-』は、映画『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋』の公開を記念し、東京・新宿と大阪・なんばの『なぞともCafe』で好評のコラボコンテンツ『残穢【ざんえ】-開けてはいけない匣【はこ】』と連動した公演型謎ときコンテンツとなります。

<公演型イベント「残穢【ざんえ】-泊まってはいけない宿-」概要>

開催期間:1月30日(土)、31日(日)、2月14日(日)、21日(日)28日(日)の計5日/各日13時、15時30分、18時 ※1月30日(土)は13時回のみ
場所:秋葉原ワシントンホテル (東京都千代田区神田佐久間町1-8-3)
料金:各3,024円(税込)
所要時間:約2時間(内プレイ時間1時間)
対象年齢:16歳以上
ご予約方法:http://nazotomo.com/event/201601/zane_akihabara.php 
※2016年1月23日(土)発売開始

物語

残穢サブ1その奇妙な「音」はただの始まりでした。

小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。

「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」

好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。
すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らは、なぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか――。

残穢サブ2「私」と久保さんは、作家の平岡芳明(佐々木蔵之介)、心霊マニアの青年・三澤徹夫(坂口健太郎)、そして、「私」の夫・直人(滝藤賢一)らの協力を得て、ついに、100年以上の時を経た壮大なる戦慄の真相に辿り着く。だがそれは、さらなる事件の序章に過ぎなかった――。

すべての事件をつなぐ【穢(けが)れ】の正体とは?予定調和を許さない驚愕のラストまで目が離せない。

「残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―」

公式サイト:http://zang-e.jp

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原作:小野不由美 『残穢』(新潮文庫刊)
    第26回山本周五郎賞受賞
監督:中村義洋(『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』『ゴールデンスランバー』)

脚本:鈴木謙一(『ゴールデンスランバー』「悪霊病棟」)
出演:竹内結子、橋本愛、坂口健太郎、滝藤賢一、佐々木蔵之介ほか

(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会

   

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