大森監督上手に撮れた(笑)「ベトナムの風に吹かれて」初日舞台挨拶で


本日10月17日(土)より、史上初の日本・ベトナム合作映画「ベトナムの風に吹かれて」が有楽町スバル座ほか全国公開となりました。

ベトナム・ハノイで暮らす日本人女性が、認知症の母を呼び寄せ始めた二人暮らし。60歳を過ぎて、老いた母と向き合い、青春時代を共に過ごしてきた友人と向き合い自分の人生と向き合ってさらに人生を輝かせていく女性を描く本作。その主演の松坂慶子さんをはじめ、草村礼子さん、奥田瑛二さん、藤江れいな(NMB48)さん、小松みゆき(原作者)さん、大森一樹監督が登壇しての温かい初日舞台挨拶が行われました。

ヴェトナムの風に吹かれて初日
「ベトナムの風に吹かれて」初日舞台挨拶
日時:10月17日(土)
場所:有楽町スバル座登壇者:松坂慶子、草村礼子、奥田瑛二、藤江れいな(NMB48)、小松みゆき(原作者)、大森一樹監督

松坂さん:お早うございます。朝早くから感激しています。昨日ヴェトナムから帰ってきました。ヴェトナムでも上映されていて舞台挨拶をしてきたところです。昨年、日本のスタッフ、キャスト&そして現地のキャストスタッフも含めて家族的な感じで進めた撮影です。今日を初日を迎えて少しメランコリックな心境です。
ヴェトナムの風に吹かれて初日松坂慶子
草村さん:松坂さんの隣でこんなに沢山の拍手の中舞台に上がれて幸せです。娘にどなたさまでしたっけ?と言うほどの認知症。どうやるかではなくて松坂慶子さんによっかかることに決めて演じました。
ヴェトナムの風に吹かれて初日草村礼子
奥田さん:親友か恋人か・・・観終わった後の心の静かなる感想が生きてるんだって・・・。五番町夕霧楼では松坂さんとはすっぽんぽんでね。今回はなかったんですけど。松坂さんは映画女優そのものですからね。気持ち良く演じられました。そして、人と人のつながり、忘れた記憶が満載された映画です。
ヴェトナムの風に吹かれて初日奥田瑛二
藤江さん:公開初日。ドキドキしています。私にとって良い経験が出来た映画です。飛行機で一人ヴェトナムに行くところから、役にリンクしていて多くのことを感じることが出来ました。ヴェトナムで驚いたのはオートバイが多くて。バイクタクシーに乗って現場に行かせていただきましたし、食べ物も。凄くヴェトナムを楽しみました。松坂さんの娘さんは私と同じ年で、お母さんのようで。そして草村さんの笑顔が嬉しかったです。見ていただく年齢で感じ方の違う作品だと思います。
ヴェトナムの風に吹かれて初日藤江れな
奥田さん:ぼくらは中年ファンを受け持つから、そのあたりの若い方たちにアピールを。目を見てよろしくって!
藤江れな&奥田瑛二
藤江さん:宜しく!ネット社会でもありますのでSNSで広めてください!
ヴェトナムの風に吹かれて初日藤江れいな
小松さん:女優の小松で。。ありません。朝からカルメンです。最後の部分は当時のことを思い出してしまって・・。何度見ても涙が出てしまいます。私自身異文化の中で本当に色々あったのですけど、それもチャンスととらえて楽しむことが大切だと思います。
ヴェトナムの風に吹かれて初日小松先生「
大森監督:ありがとうございます。初日こんなに。感無量です。映画やっていて良かったなと思います。日本映画と共に育ってきた我々です。日本映画を思い出していただければと思います。30何年映画やっていて、映画上手くなったなと。(笑&拍)安心して観られます。
大森監督
最後に・・・

大森監督:タイトルバックで松坂さんが歌っていますので、最後まで席を立たないようお願します。監督の名前が最後に出ますので!宜しくお願いします。

松坂慶子さん:胸がいっぱいです。この作品に出会って。ヴェトナムに出会って。一生忘れません。そして、20代のつもりで演じていました、観ている方たちも30歳ぐらい若返って、そして、周りの方たちに広めてください。
ヴェトナムの風に吹かれて初日松坂
監督大森一樹。
ベトナムでの市井の人々の日常に、戦争、歴史、介護といった社会的なテーマが織り込まれ、ひと味違った「大人の青春映画」となっています。

「ベトナムの風に吹かれて」絶賛公開中!

公式HP vietnamnokaze.com


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若き日に憧れていたあの国で 今、母と生きていく。
ベトナムの風に吹かれてポスターみさおは、離婚後若い頃憧れたベトナムへ移住し、日本語教師として働いている。そこへ飛び込んできた父の死。後妻だった母は認知症が進み、兄は施設に預けるという。母の血縁者は自分一人。みさおは、母をベトナムへ連れて行く決心をする。温かく二人を支えてくれる家族のようなベトナムの人々。言葉は通じなくとも彼らと心を通わせ、母は次第に笑顔を取り戻していく。そしてみさおの元を訪ねてきた古い友人・小泉とのロマンスの気配。しかし思いがけない母のケガにより激化していく介護の現実・・・。老いた母と向き合った時、今まで自分に注いでくれた愛の大きさに気づいたみさおは、ベトナムの地で人生を豊かなものにしていく。

監督:大森一樹
脚本:大森一樹 北里宇一郎(「越後のBaちゃん ベトナムへ行く」2B企画 より)
プロデューサー:上田義朗 岡田 裕 グエン・ホアイ・オアイン ダン・タット・ビン 
主題歌:フォー・セインツwith松坂慶子「たまには仲間で」
出演:松坂慶子、草村礼子、チャン・ニュオン、グエン・ラン・フーン、チャン・ハイン、ビン・スエン、ヴァン・バウ、ジエム・ロック、藤江れいな(NMB48)、山口森広、貴山侑哉、斎藤洋介、吉川晃司(友情出演)、松金よね子、柄本 明、奥田瑛二

配給:アルゴ・ピクチャーズ
2015/日本・ベトナム/日本語・ベトナム語/1時間54分/ビスタ/カラー/5,1ch/日本語字幕
  
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