華々しい成功と突然の死の直前、いったい彼に何があったのか──? 今明かされる、ジェームズ・ディーンと写真家との2週間の旅
さらには、ポスタービジュアルも併せて到着しました。 |
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ジェームズ・ディーンを演じるという危険な賭けに勝利したのは、『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーン。憧れのスターを演じることに、当初は抵抗があったというが、こだわり抜いた役作りと熱演で、「完璧」「エレガント」「彼ならではのディーンがとても魅力的」と既に海外メディアから絶賛を受けています。
スターになる前のジェームズ・ディーンの才能を見出す写真家のデニス・ストックには、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン。 ハリウッドの未来を担う、2人の若き実力派の競演に注目です! |
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そして!
監督は、カンヌ国際映画祭カメラドール賞を受賞し、ザ・ローリング・ストーンズ、U2、ビョークなど名だたるアーティストに愛され、世界で最も影響力がある写真家とも言われる伝説の写真家であり、その人生が伝記映画にもなり日本でも公開した、アントン・コービン。 第28回東京国際映画祭特別招待作品として上映が決定、映画祭での登壇にあわせまして、10月23日(金)、24日(土)にアントン・コービン監督の来日が決定いたしました! アントン・コービンの来日は初監督作『コントロール』以来、7年ぶりの来日です。 『ディーン、君がいた瞬間(とき) 』 公式HP: http://dean.gaga.ne.jp |
物語は・・・・
1955年、アメリカ。マグナム・フォトに所属する、野心溢れる若手写真家デニス・ストックは
もっと世界を驚嘆させる写真を撮らなければと焦っていた。
無名の新人俳優ジェームズ・ディーンとパーティで出会ったストックは、彼がスターになることを確信し、
LIFE誌に掲載するための密着撮影を持ち掛ける。ディーンを追いかけ、LA、NY、
そして彼の故郷のインディアナまで旅するストック。初めは心が通じ合わなかった二人だが、
次第に互いの才能に刺激されていく。そして彼らの運命だけでなく時代まで変える写真が、
思わぬ形で誕生するのだが──。
監督:アントン・コービン『コントロール』
脚本:ルーク・デイヴィス
音楽:オーウェン・パレット『her/世界にひとつの彼女』
出演:デイン・デハーン『スパイダーマン2』、ロバート・パティンソン『トワイライト』シリーズ
ジョエル・エドガートン、ベン・キングズレー、アレッサンドラ・マストロナルディ
原題:LIFE/2015年/カナダ・ドイツ・オーストラリア合作/112分/カラー/シネスコ/5.1chデジタル
字幕翻訳:佐藤恵子
配給:ギャガ