世界が注目する新時代のアクション・エンタテインメント誕生! かつて“最強”と呼ばれた男が挑む、命懸けのバトルロイヤル! 『虎影』 の初日舞台挨拶が行われ、斎藤工さん、芳賀優里亜さん、しいなえいひさん、津田寛治さん、石川樹さん、西村喜廣監督が登壇しました。 日時:6月20日(土) |
|
MC:一言ご挨拶を
斎藤さん:初日に虎影を選んでご来場いただき誠にありがとうございます。この映画は大きい映画ではありません。公開日が終わりではなく作り手が手で届けるような気持ちで虎影を公開します。温かい気持ちで迎えてください。 芳賀さん:この日を楽しみにしていました。皆さんのお顔を拝見してついに今日からスタートするんだなと実感します。一人でも多くの方に届けばと強く願っています。 しいなさん:今日は沢山来ていただきありがとうございました。撮影から1年ちょっと経っているのですけど、一度も色あせることなくキャスト・スタッフが凄く大切な作品に今日この日のを楽しみに今までやってきました。多くの方に伝わって『虎影』愛が広がっていくことを願っています。 津田さん:腐った悪党を演じました。気持ちのいい晴れた日に、この映画を観る選択をしていただきありがとうございます。西村初の時代劇で男性主演ということで参加させていただきました。でも、現場はとても壮絶でした。映画のあがりを観たらやはり壮絶でした。 石川さん:この作品は怖いところも面白いところもあるので楽しんで観てください。 西村監督:完全オリジナルで忍者ものですが、僕的には家族愛を描いた映画です。今日面白かったら応援してください。因みに、この帽子は虎影だからではないです!? |
|
MC:斎藤さん感想を。 斎藤さん:今回の作品は、配給が決まる前からかかわらせていただいて、監督兼配給、僕は俳優兼配給・宣伝の立場で入っているので思い入れが強い作品です。今日からこの映画がどう育っていくかが重要です。愛せるなと思う方は宜しくお願いします。 MC:斎藤さんの妻役でしたが。 MC:出演のきっかけは 斎藤さん:年収気になりますが。。あの初日舞台挨拶なんで。映画の話を・・ MC:石川君は理不尽なことがあったんですよね。 |
|
MC:しいなさんは海外映画祭に監督と行かれてますが。 しいなさん:夜中の深夜上映でしたが、お客さんいっぱいで!喜んだり楽しんだりしている姿を観て大盛り上がりでした。西村さんの作品て、映画ってエンターテインメントだというのを気が付かせてくれるなと思いました。 今回、大活躍している斎藤工主演ですけど、西村組に帰ってくると昔と同じなんですね。西村作品だからこその、本質的な顔をしていると思います。ファンの方はそこも見てください。 MC:映画祭、海外の話を。 MC:では、この辺でマスコミ向けフォトセッションを。 |
|
最後に一言・・
監督:大事なこと言います。今日から『虎影』始まりました!シリーズ化したいなと思ってます。面白かったら応援していただけるとありがたいです。楽しんでください。 斎藤さん:今回は西村さんのセンスに色々な人がかけて、西村さんの好奇心とエンターテインメントで生まれた作品です。『虎影』の船出を盛り上げていきたいと思います。今日があの日始まったんだなと思える日になったらいいなと思ってます。虎影宜しくお願いいたします。 |
|
現在、劇中内で工さんが来ていた衣装などが新宿武蔵野館で展示中!いつまで置かれているかわからないそうなので観たい方はお早目に!!!!
かつて“最強”の名を欲しいままにしていた虎影は、忍びの道を捨て、里の片隅で家族と共に静かに暮らしていた。しかし、妻と息子を人質に取られてしまい、隠された財宝が記された二つの巻物を巡る、命懸けの争奪バトルに巻き込まれていく。愛する者を救う為、再び刀を抜くことを決意した虎影の前に立ちはだかる、凄腕の刺客達――果たして、財宝は誰の手に?そして、虎影を待ち受ける運命とは!? 『虎影』 6/20(土)より新宿武蔵野館他にて全国ロードショー! 公式の書:http://torakage.com/ |
出演:斎藤工 芳賀優里亜 しいなえいひ 津田寛治
石川樹 鳥居みゆき 島津健太郎 三元雅芸 清野奈名 水井真希
屋敷紘子 三田真央 松浦りょう 仁科貴 村杉蝉之介
原作・監督・編集・脚本・特殊造型監督・キャラクターデザイン:西村喜廣
配給:ファントム・フィルム
(C)2014「虎影」製作委員会