「呪われた家」かつてそこで凄惨な末路を辿った佐伯一家。 足を踏み入れた者全てを、呪い殺す―。6月20日公開初日を迎えた 『呪怨-ザ・ファイナル- 』 初日舞台挨拶が行われ平愛梨、桐山漣、おのののか、柳ゆり菜、最所美咲、小林楓、落合正行監督が登壇。主題歌を歌うDoubleが平愛梨さんに花束贈呈が行われました! 『呪怨-ザ・ファイナル-』初日舞台挨拶 |
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MC:初日を迎えた気持ちを。
平さん:嘘だと思われるかもしれませんが、私が主役をさせていただきました。 桐山さん:朝早い時間からホラーを観ていただきありがとうございます。 おのさん:今日はき来てくれてありがとうございます。 柳さん:足をお運びくださりありがとうございます。 最所さん:上演直後で不穏な空気が流れていますが、トークでほっとしていただきたいと思います。 小林くん:今日は宜しくお願いします。 落合監督:朝から本当にありがとうございます。映画は観ていただいて映画になります。その記念の日に来ていただきありがとうございます。 |
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MC:ひょっとして次があったら?
平さん:出ません。呪怨ファイナルですが、私の中ではホラーファイナルです。今回本当に女優さんて凄いなって思いました。お芝居ってわかってるのに本当に怖くって。精神的に駄目です。差し入れは持ってきます。 桐山さん:僕はとしおくん。子供じゃなくて30代のとしお君。パンツ一丁は・・事務所確認事項です。 おのさん:今回本当に良い役をやらせていただいて。大満足ですが、次は主役で。実体験をもとに。監督どうですか? 柳さん:ダンスをやってるので、きれきれの伽椰子を。 ここで、主題歌を歌っているDoubleが登場!黒い花束を平さんに贈呈。 |
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最後に・・
平さん:呪怨って、死んでるのに生きてると思ってこんなことになってるんです。この作品に出会ってよりご先祖様に手を合わせる意識が高まりました。いつまでも忘れないで下さい。本当にあってはならない物語です。皆さんに全国で観ていただいて成仏させてください。ありがとうございました。 |
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人気シリーズの最終章・・・
『呪怨-ザ・ファイナル- 』 6 月20 日(土)から新宿バルト9 ほか全国ロードショー中です! 公式サイト:www.juon-movie.jp
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あらすじ・・・ 小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと麻衣は「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始める。しかし、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始める・・・。
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監督・脚本:落合正幸 『催眠』、『感染』、『シャッター』、『呪怨-終わりの始まり-』
出演:平愛梨 『20世紀少年』シリーズ、『摂氏100℃の微熱』、おのののか ほか
配給:ショウゲート/宣伝:プレシディオ/宣伝協力:エレクトロ89、星貴子
(C)2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会