あらゆるジャンルのミュージシャンからリスペクトされ、そのパワフルなパフォーマンスはマイケル・ジャクソン、プリンス、そしてブルーノ・マーズ、ファレル・ウィリアムスら現代の若手アーティストにも、今なお多大な影響を与え続ける伝説のアーティスト、ジェームス・ブラウン。

そのJB初の伝記映画として注目を浴びている

ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~

がいよいよ5月30日より日本公開となります。
ジェームス・ブラウン歌唱

今回公開に先駆け、映画本編の中で、JBと同じジョージア出身の“ロックのパイオニア”リトル・リチャードが演奏していたステージの休憩中を狙って、ボビー・バードたちとステージに上がり“フェイマス・フレイムズ”として初めて「CALDONIA」を演奏するシーンをWEB解禁となりました!

「キャッドーニャ(CALDONIA)!」とシャウトする姿は必見です。

本作品で何よりも輝くのは他の追随を許さないJBの圧倒的な音楽。
伝説のLIVEの完全再現を含め、まるでミュージカルのようにJBの心沸き立つ音楽、なんと18曲を映像で再現!是非その1部をご堪能ください!

「ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~」

2015年5月30日シネクイントほか全国公開
jamesbrown-movie.jp

ものがたり・・・
ジェームス・ブラウンポスター貧しい南部の家に生まれ育ち、両親に捨てられたジェームス・ブラウン(チャドウィック・ボーズマン)は叔母ハニー(オクタヴィア・スペンサー)に引き取られる。孤独な少年時代、教会で聞く音楽だけが希望だった。10代のときに窃盗で投獄されたジェームスは刑務所に慰安に来たゴスペルグループのボビー・バード(ネルサン・エリス)と出会う。

ジェームスの類稀な才能を見抜いたボビーは家族を説得。彼の保証人となって釈放し、ふたりが中心のバンド“フェイマス・フレイムス”を結成。ジェームスの才能は開花し、黒人解放運動の時代の波にも乗って一気にスターダムに伸し上がるのだった。

クレイジーな言動。
派手な女性関係。

破天荒なジェームスだが誰よりも音楽を愛し、完璧を目指すエンターテイナーだった。

しかしその厳しさはやがて仲間との確執を生み、ついにどんな時も彼を支え続けてきた親友ボビーも去ってゆくー。

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監督:テイト・テイラー 「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」
製作:ミック・ジャガー、ブライアン・グレイザー、ヴィクトリア・ピアマン、エリカ・ハギンズ、テイト・テイラー

出演:チャドウィック・ボーズマン「42~世界を変えた男~」 、ヴィオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサー 、ネルサン・エリス、ダン・エイクロイド

製作国:アメリカ、イギリス
製作年:2014年 上映時間:139分
配給:シンカ/パルコ ユニバーサル映画
©Universal Pictures
©D Stevens

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