ジョン・グリーンの人気小説の映画化。 全米オープニング興行成績No.1 を達成した感動の物語 『きっと、星のせいじゃない。』 が、2月20日(金)より公開となります。 その公開を記念し、プレミア試写会&ファッションショー&AAAイベントが開催されました。
映画『きっと、星のせいじゃない。』プレミア試写会 Supported by GirlsAward |
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満員の会場に集まった若い女性達!イベント開始を待ちわびる中、ファッションショーがスタート!会場には黄色い声援が響き渡りました。
ラブリさん、八木アリサさん 佐久間由衣さん、ダレノガレ明美さん 堀田茜さん、水原佑果さん 玉城ティナさん、松井愛莉さん が映画をイメージしたファッションで、華やかにウォーキング。 |
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ウォーキングを終えて
MC:映画『きっと、星のせいじゃない。』をイメージしたファッションショー、そのトップを飾られたラブリさん、いかがでしたか? ラブリさん:こんなエモーショナルな雰囲気の中でのランウェイは初めてだったので、とても楽しかったです。映画をイメージしたファッションも着られてとっても嬉しい!作品自体もセリフのひとつひとつがロマンチックで本当に素敵でした。 MC:映画の世界感を表現したショーでしたが、映画はいかがでしたでしょうか? 八木さん:老若男女問わず心に響く作品だと思いました。ときめきや甘酸っぱさがたくさんちりばめられている作品です。 佐久間:気持ちがあたたかくなる作品でした。切ないけどどこか暖かくて、2人の姿や会話にも希望を感じます。 MC:今回、限られた時間の中であっても前向きな2人の主人公が映画の原動力になっていますが、ダレノガレさんはそんな二人のキャラクターをご覧になっていかがでしたか? ダレノガレ:大切なパートナーがいるとこんなにも違うんだなって思いました。私も小さいとき病気になったりして、そんな時にガスみたいな人がいたらまた違ったのかなって思ったり。お互いを想う2人の気持ちが本当に素敵でした。 MC:堀田さん、ガスのような男性についてどう思われますか? 堀田さん:こんな純粋な男性っているんだなって思いました!最初はあんまりタイプじゃないな、って思っていたんですけど、こんなに自分を愛してくれる人がいるのはとても素敵な事だと思います。 MC:瑞々しく感じる素敵なシーンがたくさんある映画ですが、水原さんが印象に残っているシーンはありますか? 水原さん:オランダに旅行へ行くシーンが好きです。そこで2人はアンネの家へ見学に行くんですけど、ヘイゼルにはすごく階段がつらいんです。それでも一生懸命のぼっていく姿に胸を打たれました。 MC:玉城さんはヘイゼルと同年代ですよね。だからこそ共感するところもあったのではないでしょうか。 玉城さん:厳しい現実だったり、時間の流れが表現されている作品で、今こうしてここで話している時間も当然の事じゃないんだなって改めて感じました。 MC:最後に松井さん、松井さんはこの作品からどんなことを得ましたか? 松井さん:元気や感動ももらえたし、キュンキュンする場面もあって、切なさも暖かさもあるお話です。最初のヘイゼルはとても静かな女の子なんですが、ガスと出会った事でどんどん明るくなっていく姿も本当に素敵だなと思いました。 ここで、華やかなモデルさんたちが降壇。 |
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AA(トリプルエー)が歌う日本版イメージソング「Lil’Infinity」会場限定PVの一部が先行公開!このバージョンはこのイベントのみのようです。そして登場したのはAAAの宇野実彩子、與真司郎、伊藤千晃の3人。 MC:今回日本版イメージソングになった「Lil’Infinity」ですが、この映画のために、書き下ろされた楽曲だそうですね!本日、会場限定で上映されたミュージックビデオも先日撮影されてきたそうですが、撮影はいかがでしたか? 興さん:そうなんですよ。MVは1月末に撮影して、まだ完成していないんです。だから今日は特別です。 宇野:撮影の時は、みんなで自由にワイワイやっていいよ、って言われたので楽しく撮影していました。 伊藤:うちのリーダーが勝手にキャラ設定決めたりして(笑) MC:この後いよいよ映画を上映するのですが、皆さんのご感想を聞かせてください。 宇野さん:私は教会のシーンが特に好きなんです。言葉ひとつひとつに感動して、泣いてしまいました。 興さん:僕はヘイゼルがガスの連絡を待っているところが好きです。 伊藤さん:私はオランダでのディナーのシーンが好きです。ガスがスーツでキメてて、ヘイゼルは素敵なドレス姿でおしゃれしてて、ガスがヘイゼルに「愛してるんだ、悪いけど。」って言うシーンとかキュンキュンでした! MC:ありがとうございます。 |
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MC:実は、今日はさらなるサプライズ企画を用意してるんです! 劇中、主人公ヘイゼルに恋をした青年・ガスが、彼女にチューリップの花を贈るシーンがある事から、なんと與さんから会場のファン1名にチューリップの花をプレゼントしていただきます! 與さん:よろしくおねがいします! 突然のサプライズに驚きを見せながらも選ばれたファンが壇上に上がり、與からチューリップが贈られると、会場からは絶叫にも似た歓声が! 女性ファン:本当にびっくりしていて、本当に嬉しいです!!! 與さん:女性に花束をプレゼントするのはこれが初めてです。ありがとう! MC:ありがとうございました!今日の素敵な想い出になったのではないでしょうか。 MC:それでは最後におひとりずつ、メッセージをお願いします。 宇野:とても素敵な作品のイメージソングを歌うことが出来て嬉しいです。 與:いろんな人がキュンキュンできる作品に仕上がっています。 伊藤さん:いろんな事を考えさせられて、まわりの暖かい出来事に改めて 運命がくれた、今日が愛しい。 『きっと、星のせいじゃない。』 2月20日(金)より、映画配給にて公開 |
ストーリー
ヘイゼル・グレースは末期のガン患者。今は奇跡的に薬が効いているけれど、学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せない。ある時ヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う。
独自の感性が光るヘイゼルに恋をしたガスは、彼を傷つけまいと頑に距離を置く彼女に素晴らしい贈りものをする。彼女が大好きな作家にメールを送り、返信をもらったのだ。
それがきっかけで2人は、ヘイゼルが知りたいと切望する彼の小説の“その後”を教えてもらうために、オランダへ行くことになる。
誰よりも好きなのに“友達”として旅行に出る2人。
彼らを待っていたのは、作家の予想もしない言葉だった。
さらに旅の最終日、ガスはヘイゼルに重大な事実を打ち明ける―。
原題:The Fault in Our Stars
キャスト:シャイリーン・ウッドリー / アンセル・エルゴート /ナット・ウルフ / ローラ・ダーン / ウィレム・デフォー
監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター & マイケル・H・ウェバー
原作:ジョン・グリーン(「さよならを待つふたりのために」岩波書店刊)
上映時間:126分
配給:20世紀フォックス映画
年齢区分:PG12