映画配給会社アップリンクさんがYouTobeにて無料配信中の

ドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』

の再生回数が、わずか5日間で20万回を超えています!!!

再生20万回超え原発『100,000年後の安全』
再生20万回超え原発『100,000年後の安全』
小泉元首相が本作を観て、映画の中で描かれたフィンランドの最終処理場「オンカロ」を視察で訪れ、自らの意見を”脱原発”に大きく転換するきっかけとなった作品。原発から生まれる高レベル放射性廃棄物の処理をめぐり、未来の地球の安全を問いかける問題作です。

本作の映画監督マイケル・マドセンは、
マイケル・マドセン監督「オンカロの取材をしたとき、学者たちに「高レベル放射線廃棄物処理場が作れない国があるとしたらどこか」という質問をしました。

その答えは日本でした。

現在の科学では放射性廃棄物の処理は地層処理しかないと言われていますが、地層処理場ができないのに原子力を持っている国である日本は、火山があり地震があり、常に地層が安定していません」。

2011年4月に公開し全国で大きな話題となった本作は、イデオロギーを超えて原子力発電所について考える映画として選挙期間中の2月10日正午まで本編吹き替え版全編をYouTubeにて無料配信を行っています。

アップリンクさん太っ腹! 是非この機会に!

【映画配信ページ】http://www.uplink.co.jp/100000/2014/
【配信期間】2014年1月22日(水)正午12時~2月10日(月)正午12時

映画『100,000年後の安全』
マイケル・マドセン監督
(2009年/79分/デンマーク, フィンランド, スウェーデン, イタリア)
日本語吹き替え版ナレーション:田口トモロヲ

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★DVD『100,000年後の安全』発売中

【DVD特典】
☆視覚障害者対応日本語音声ガイド付
☆DVD封入特典:劇場パンフレットダイジェスト版(24Pフルカラー)
イントロダクション―未来のみなさんへ―/プロダクション・ノート/監督インタビュー/オンカロとは─フィンランドにおける最終処分場のサイト選定経緯─/放射性廃棄物に関する基礎知識/あとがき(アップリンク社長・浅井隆)

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