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モントリオール世界映画祭へ!『幼な子われらに生まれ』コンペ出品決定


映画情報どっとこむ ralph 今週末の8月26日(土)よりテアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国にて公開となる三島有紀子監督作品『幼な子われらに生まれ』。



浅野忠信さん、田中麗奈さん、宮藤官九郎さん、寺島しのぶさんという個性溢れる豪華キャストで、ついに映画化となりましたが、この度、カナダで開催される第41回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門への正式出品されることが決定しました!

本年度の映画祭では、コンペティション部門に選ばれた18作品の中で、『幼な子われらに生まれ』が唯一の日本映画となります。

また、三島有紀子監督は、2014年に『ぶどうのなみだ』で第38回モントリオール世界映画祭のワールド・グレイツ部門に招待されていて、自身2回目のモントリオール世界映画祭となります。

映画祭の開催期間は8月24日から9月4日で、『幼な子われらに生まれ』の上映は9月1日(金) 19時と9月3日(日) 11時にImperial Cinemaで予定されている様です。

映画情報どっとこむ ralph 三島有紀子監督コメントが届いています!

スタッフ・キャストみんなで心を込めて作った作品が、憧れのモントリオール世界映画祭のコンペティション部門に選ばれ、このうえない幸せを感じています。

文化によって家族のコミュニケーションの仕方は異なりますが、家族は普遍なもの。日本のある種の家族の姿が世界中でどう受け止められるか、興味深いですし、伝わってくれるといいと思っています。

いま世界で起こっていること、日本で起こっていることを見ていると、人間を嫌いになることが多くなってきました。でも、人間は愛おしい生き物だということをこの映画では再認識してもらえると思います。だから英語タイトルは『DEAR ETRANGER』にしました。たくさんの皆さまに届きますよう祈っております

映画情報どっとこむ ralph 幼な子われらに生まれ

8月26日(土)テアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー


「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」

―娘に言われた時、妻には新しい命が宿っていた。

「普通の家族」を築けない、不器用な大人たちの、愛すべき物語。

バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン。田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。

実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが…。

osanago-movie.com

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出演:浅野忠信 田中麗奈/南沙良 鎌田らい樹 新井美羽水澤紳吾 池田成志/宮藤官九郎 寺島しのぶ
原作:重松清「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫)
監督:三島有紀子(「しあわせのパン」「繕い裁つ人」)
脚本:荒井晴彦
配給:ファントム・フィルム(2016年/日本/ビスタサイズ/5.1ch)
8月26日(土)テアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー
ⓒ2016「幼な子われらに生まれ」製作委員会


したコメオープニング作品『blank13』齊藤工からコメント映像到着!


映画情報どっとこむ ralph 文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられるコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。今年も2017年9月15日(金)~9月18日(月・祝)に「第10回したまちコメディ映画祭in台東」を開催!

8月19日(土)、台東区役所にて、いとうせいこう(したコメ総合プロデューサー)、大場しょう太(したコメチーフディレクター)による、「『したコメ10thアニバーサリー2017』見どころ全解説!」イベントが行われました。

イベントの頭にサポーターの手作りくす玉が登場!サポーターが割ると中から“祝10周年!!”の文字が登場!会場に拍手が湧きました!そして、今年もしたコメに集まった良作・珍作をいとうせいこう&大場しょう太が全作品を徹底解説!!
また、会見途中には今年のオープニング作品である『blank13』の齊藤工監督によるビデオメッセージも披露!そして、全作品の紹介が終わると、いとうせいこうから重大な発表が行われました。

実施日時:8月19日(土) 
場所:台東区役所
出演:いとうせいこう(したコメ総合プロデューサー)、大場しょう太(したコメチーフディレクター)

映画情報どっとこむ ralph 今年の前夜祭「シネマ歌舞伎『め組の喧嘩』inしたコメ」について

いとうさん:今年の前夜祭は、中村勘三郎さんが最後に出た演目『め組の喧嘩』。ゲストには中村勘九郎、中村七之助ご兄弟をお迎えし上映するんですが、中村勘三郎さん最後の姿がとにかくすごい。実際の歌舞伎の演目の中では、最後に会場の扉が開いて大きな神輿が登場するんだけど、この迫力をぜひとも、ここしたコメでも再現出来ないかと思っています。映画祭というのは、祭という文字が入っていますから、ただ映画を流すだけではなく、“祭”という要素がなければダメだと思っていて、まさにそういったしたコメの精神にあった、祭のような作品を前夜祭に持ってこれたのは正解ですね!当日は平成中村座、勘三郎さんをリスペクトして、面白い仕掛けを考えています!

今年のオープニング作品について『blank13』



大場さん:今年のオープニング作品は齊藤工監督の『blank13』。放送作家のはしもとこうじさんの実話を基に俳優の斎藤工が長編映画初監督を務めた作品ですね。

いとうさん:齊藤君はいつもしたコメに来てくれていて、去年したコメで本作の制作発表会見をしてくれたのですが、ずっと前からしたコメには何度も来てくれていて、第7回のオープニング作品『西遊記』では吹き替えを担当していたのでゲスト登壇してくれたり、齊藤君が企画・製作の短編コメディ『バランサー』を上映したりと、何かと関わりの深い人だから、個人的には次の2代目したコメ総合プロデューサーがあるのなら、継ぐのは齊藤工だ!って俺は本人にも言っているからね(笑)!節目の10thにふさわしいオープニング作品ですね。


映画情報どっとこむ ralph 「『セントラル・インテリジェンス』 LiLiCoの映画卍固め」について

大場さん:ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハートのバディー映画ですが、ぜひしたコメ的にはケヴィン・ハートに注目して欲しいですね!アメリカでは今めちゃくちゃ人気のトップコメディアンの一人で今後も注目の俳優の一人ですね!

いとうさん:そして、そこに元プロレスラーのザ・ロック様ことドウェイン・ジョンソンが入って来るんだけど、彼の役柄が学生時代にデブでいじめられっこだったという設定で、そこから、ムキムキの筋肉をもったドウェイン・ジョンソンがエージェントとして事件を解決するヒーローになっているんだけど、ケヴィン・ハートが”本当にこいつはヒーローなのか?ただのやばい奴なんじゃないのか、”と疑問に思っていくさまが面白いですね。そして、したコメでは、自身でもプロレスをやっているLiLiCoがトークゲストとしてやってくるんだけど、どんなイベントになるか、これは目が離せないね!


「『オレの獲物はビンラディン』~ニコケイまつりinしたコメ~」について

大場さん:もうね、ニコケイどうしちゃったの?!っていうのがこの映画の魅力ですね。一時期は大作映画に出てシュとした体つきをしていたニコケイがお腹にお肉をつけて、おじさん姿で体当たりで演じる本作はニコケイ祭りと言うしかないですよね!
いとう ニコケイはどうしちゃったの?

大場さん:まぁ、破産しちゃったからね。ニコケイはすごいコミックオタクで色々なアメコミグッズとか買い漁ったりして、勿論それだけが理由じゃないけど、とにかくお金がないから、どんな作品にも出て頑張んないとダメなんだよね。いとう バカだねぇ、バカオタクだね。オタクの鏡!そんな愛すべきニコケイのために、全てのニコケイファンに集まってほしいよね、アクションが好きだ!少し笑えるとこが好きだ!とか、理由は何でもいいんだけど、ニコケイを愛する人たちに集まってほしいのがこのイベントだよね。そして、会場に来てくれたみんなに一番好きなニコケイの映画を投票してもらって、ニコケイファンが選ぶ、No.1ニコケイ映画をこの会場で発表したいよね!


映画情報どっとこむ ralph 「『声優口演ライブ 没後40年チャップリン特集』」について

いとうさん:声優口演ライブは本当にしたコメの誇るイベントだからね!こんな大御所の声優界のレジェンドたちが集まるイベントは本当に凄いよ。師匠の技は袖から盗めというけれど、声優の卵みたいな人は絶対に来て、最前列の観客席から技を盗む気持ちで見てほしいね。この、声優口演をプロデュースしている声優の羽佐間道夫さんは第1回目のプレイベントから来ていただいていて、したコメ皆勤賞なんだよね。皆勤賞は羽佐間さんしかいないんじゃないかな。これは、節目の10thに映画祭としても何かしたいよね!本当に貴重なイベントです!


「クロージングセレモニー 小松政夫リスペクトライブ」について

いとうさん:今年は小松政夫さんをコメディ栄誉賞に選ばせて頂いたんだけど、偶然今年の9月からNHKで小松さんが植木等さんの付き人をしていた時のことを綴った「のぼせもんやけん」がドラマ化されることが決まっていて(ドラマタイトル「植木等とのぼせもん」)、今年はなるべく人がなったという感じですよね。また、小松さんはしたコメが、まだ知名度がない何の権威もない最初の頃から来ていただいていて本当に気さくな素晴らしい方です。リスペクトライブには、したコメではお馴染みの浅草ジンタ、ポカスカジャン、SCOOBIE DO,フラワーカンパニーズ、ホフディランがゲストにやってくるんだけど、その中にGentle Forest Jazz Bandがあって、浜野謙太(ハマケン)さんも是非参加してほしいとオファーして決定したのだけれど、実はハマケンは9月から始まる、小松政夫さんの著書が原作のNHKドラマ「植木等とのぼせもん」で、クレージーキャッツのメンバー・谷啓役をやるそうで。こんな偶然ある?!今年のしたコメは運命が決まっていたね!

映画情報どっとこむ ralph 最後に

いとうさん:まだまだ、この時点ではゲストこのとや言えないこと仕掛けなど沢山のことが今年も起こる『第10回したまちコメディ映画祭in台東』ですけども、ぜひ映画祭に来て頂ければと思います。そして、10回目となる今年が、僕が今までプロデュースしてきたしたコメは“あがり”になります。

ここから、次のステージで新しくどうやっていくかは、したコメを支えてきてくださった皆様にお任せしたいと思います!なので、集大成という意味で、ぜひとも今年の映画祭に皆さまに来てほしいと思います!ありがとうございました。


「したコメ」とは、東京随一の下町(したまち)の魅力をコメディ映画を通じて存分に味わっていただく、いとうせいこう総合プロデュースのコメディ映画祭です。「映画(Cinema)」「したまち(Down town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の皆さん、映画・喜劇を愛する皆さんが一体となって盛り上がれる、他にない魅力を持った、住民参加型の映画祭となっており今年で10年目を迎えます!

2017年9月15日(金)〜9月18日(月・祝)開催!

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今年は4会場!第九回下北沢映画祭 10月7日〜9日開催決定!


映画情報どっとこむ ralph ジャンルを問わないコンペティションをメインプログラムに、音楽や演劇、ファッション、グルメなど下北沢を彩るさまざまなカルチャーを切り口にしたプログラムを行う下北沢映画祭。

9回目を迎える今年は10月7日(土)〜9日(月・祝)の3連休、過去最多となる4会場で開催いたします。

第九回下北沢映画祭
日程:10月7日(土)〜9日(月・祝)
会場:
しもきた空間リバティ
(世田谷区北沢2-11-3イサミヤビル4F)
下北沢トリウッド
(世田谷区代沢5-32-5-2F)
ライブハウス近松
(世田谷区北沢 2-14-16)
HIBOU HIBOU
(世田谷区北沢2-7-2)

公式サイト

第九回のテーマは「Light up! Cinema 映画を照らせ」。
ミニシアターの閉館など、映画を取り巻く環境が劇的に変化している昨今。下北沢映画祭ではそれらの変化をポジティブに捉え、映画を様々な角度から照らすための5プログラムを開催。

会場は、しもきた空間リバティ、下北沢トリウッド、ライブハウス近松、ギャラリーHIBOU HIBOUなど過去最多となる全4会場。演劇の街、音楽の街、アートの街と様々な表情をもつ街ならではの4会場です。

そして今年のキービジュアルは、イラストレーターの高橋由季さん、デザイナーのカヤヒロヤさんから成るデザインユニット、コニコが担当しました。

映画情報どっとこむ ralph プログラム解禁第1弾!ひと組の家族を見つめた
ドキュメンタリー『ディスタンス』上映

初日7日は、岡本まな監督がばらばらに暮らす家族との物語をカメラを通して紡ぎ出す、セルフ・ドキュメンタリー『ディスタンス』を上映。上映後、岡本監督、詩人の文月悠光さん、音楽家の柴田聡子さん、異なる舞台で活躍する同世代のお三方によるトークを行います。

企画タイトル:わたしとあなたの『ディスタンス』
日時:10月7日(土)19:30〜(開場19:15)
会場:下北沢トリウッド
チケット:1800円
トークイベント:岡本まな監督、文月悠光、柴田聡子
「ディスタンス」(80分) 
© Heather Film MANA OKAMOTO

映画情報どっとこむ ralph コンペティション ノミネート作品発表!&青山シアターとの連携も決定!

実写、アニメーション、ドキュメンタリーなどジャンルを問わずに公募を行うコンペティション。応募総数244作品の中から選ばれた全9作品を期間中3日間にわたって上映。最終日9日にグランプリと準グランプリのほか、観客の皆様の投票による観客賞、日本映画専門チャンネル賞が決定! 授賞式前にはゲスト審査員の今泉力哉監督の短編上映、授賞式後は審査員とノミネート監督全員によるトークセッション、交流会を行います。


「カランコエの花」(中川駿監督)
「電気100%」(幸洋子監督)
「阿呆の舞」(坂田貴大監督)
「弱者よ踊れ」(安楽涼監督)
「あみこ」(山中瑶子監督)
「a whisper」(三輪隆監督)
「タクシー野郎 昇天御免」(川田真理監督)
「わたしが発芽する日」(野本梢監督)
「猿芝居」(渡邊世紀監督)
※応募順


ゲスト審査員は今泉力哉監督!

代表作に『たまの映画』『サッドティー』など。『こっぴどい猫』でトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞受賞。2016年『知らない、ふたり』(NU’EST出演)、2017年『退屈な日々にさようならを』が全国公開。

【下北沢映画祭出演によせて】

私が下北沢映画祭に入選したのは2010年の第2回のコンペでした。

実は第1回の時に応募しようとしたのですがパソコンが苦手でエントリー時に手間取って応募できなかったのです。翌年、再チャレンジで無事にエントリー。憧れの映画監督である橋口亮輔さんに自分の映画を見てもらえたこと、グランプリをとった片岡翔さんの映画「くらげくん」の素晴らしさ、奥田昌輝監督のアニメーション映画「くちゃお」が楽しかったことなど、今でもはっきりと憶えています。その後も中編「TUESDAYGIRL」や長編「こっぴどい猫」のお披露目など、たびたびお世話になってきた下北沢映画祭で審査員をさせてもらえることは最高に嬉しいですし、一番の恩返しだと思っています。入選監督やお客さんには悪いですが、私が一番楽しみます。いひひひひ。

今泉力哉(映画監督)

映画情報どっとこむ ralph 青山シアターにて過去のノミネート作品を限定配信も!

今年から、映画配給会社ギャガが運営する動画配信サイト「青山シアター」との連携が決定! 

連携第1弾として、9月7日から12月31日まで、過去3年の下北沢映画祭ノミネート作品の中から3作品ずつをセレクトし、オンライン公開します!

ラインナップ、料金など詳細はこちら

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