モントリオールで「利休にたずねよ」最優秀芸術貢献賞


第37回モントリオール世界映画祭(カナダ現地時間2日夜)、田中光敏監督の映画「利休にたずねよ」が、芸術性の高い作品に贈られる最優秀芸術貢献賞を受賞しました。授賞式には、現地入りした中谷美紀、田中光敏(監督)が臨み、会場で「ASK THIS OF RIKYU」が呼ばれると大きな歓声に包まれました。同賞の受賞は、日本映画として23年ぶり3回目の快挙となります

利休にたずねよ モントリオール_授賞式
原作は第140回直木賞受賞作 山本兼一の傑作小説「利休にたずねよ」。

利休はなぜ、武士でもないのに切腹しなければならなかったのか、自らの命をかけて守ろうとしたものはなんだったのか、その謎には実は若き日のある女性との秘められた恋があった。という作品。

「利休にたずねよ モントリオール_授賞式主演は、歌舞伎俳優 市川海老蔵。まったく新しい千利休を全身全霊で演じています。

その利休を陰ながら支える妻・宗恩には中谷美紀・利休の審美眼を見初め、表舞台に引き入れた織田信長に伊勢谷友介。利休を寵愛しながらも、切腹を命じるに至る権力者・豊臣秀吉に大森南朋。成海璃子、福士誠治、黒谷友香、檀れい、袴田吉彦、伊武雅刀、柄本明、中村嘉葎雄ら豪華なキャストです。

そして利休の師匠、武野紹鷗役に、2月にお亡くなりになった海老蔵さんのお父様、市川團十郎が出演されています。

極上の茶のごとき「最上級のエンタテインメント」をここに誕生!!

「利休にたずねよ」

は、12月7日に全国公開です。

公式サイト : http://www.rikyu-movie.jp/
(C)2013「利休にたずねよ」製作委員会

利休にたずねよ
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『利休にたずねよ』

【物語】
雷鳴がとどろく雨嵐の早朝、3千もの兵に取り囲まれた利休屋敷。太閤・豊臣秀吉(大森南朋)の命により、今まさに希代の茶人・千利休(市川海老蔵)は自らの腹に刃を立てようとしていた。死に向かう夫に対して妻・宗恩(中谷美紀)がたずねる。「あなた様にはずっと想い人がいらっしゃったのでは…」その言葉が、利休の胸中に秘められた、遠い時代の記憶を蘇らせていく。
かつて利休は織田信長(伊勢谷友介)の茶頭として仕えていた。信長にまで「美は私が決めること」と豪語する彼の絶対的な美意識は、やがて信長家臣の秀吉をも虜にする。信長の死後、天下統一を果たした秀吉の庇護のもと、“天下一の宗匠”として名を馳せる利休。しかし、その名声はしだいに秀吉の心に渦巻く“むさぼり”に火をつける。愛する者を奪われ、立場が危ぶまれていく利休。「残るあやつの大事なもの…」利休がひた隠しにする、彼に美を教えた“何か”。秀吉が執拗に追い求めるその秘密は、青年時代の利休の記憶に隠されていた。
若かりし頃、利休は色街に入り浸り、放蕩の限りを尽くしていた。そんなある日、高麗からさらわれてきた女と出逢う。その気高き佇まいと美しさに、一目で心を奪われた彼は以来、かいがいしく女の世話を焼き、心を通わせていく。しかし女は一国の王への貢ぎ物であり、それは叶うはずない恋。やがて別れの時を目前に迎えた夜、利休の情熱が、ある事件を引き起こす。はたして、その先に利休が見たものとは……。

市川海老蔵
中谷美紀
成海璃子 福士誠治 クララ 袴田吉彦 黒谷友香
市川團十郎(特別出演)
壇れい 大谷直子 柄本明 伊武雅刀 中村嘉葎雄
伊勢谷友介
大森南朋
公開日 : 2013年12月7日
公式サイト : http://www.rikyu-movie.jp/
(C)2013「利休にたずねよ」製作委員会
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