『アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー』ヴェールに包まれた肖像に迫る、予告解禁!


映画情報どっとこむ ralph 現在上映中、近代建築の巨匠ル・コルビュジエと、彼が生涯で唯一その才能を羨んだと言われる女性建築家・アイリーン・グレイの間に隠された波乱万丈のストーリーを美しき映像で描く、極上のドラマ『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』に続き、10月28日(土)からはBunkamuraル・シネマにて、謎多きクリエイター、アイリーン・グレイの人生を深く掘り下げた、ドキュメンタリー映画『アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー』が公開。

その予告編が解禁となりました。


妥協のないビジョンと冒険心を持ち、装飾、デザイン、建築の分野できらめく才能を発揮した彼女の作品は、ル・コルビュジエのみならず、イヴ・サンローラン、ジャック・ドゥセなど、多くのクリエイターを魅了してきました。また、女性の地位が低かった時代にパリに自身の店を持ち、バイセクシャルを公言し、男装の麗人でもあったアイリーン。枠に囚われることなく、志高く、自由に生きた彼女は、死の直前に自身にまつわる、多くの資料を処分してしまいました。そのため死後、彼女の名前は表舞台から徐々に消えていきます。

映画情報どっとこむ ralph しかし2009年、世界で最も長い歴史を誇る美術品オークションハウス、クリスティーズにて開催された『イヴ・サンローラン&ピエール・ベルジェ・コレクション 世紀のオークション』にて、彼女が手掛けた<竜の椅子(ルビ:ドラゴン・チェア)>が当時史上最高額の約28億円で落札され、大きな話題になると、彼女の名前は再び、世間の注目を集めることになります。

本ドキュメンタリーでは、百年の時を経てもなお、時代の最先端を走り、各界に影響を与え続けるアイリーンの生い立ちから、亡くなるまでを残された当時の作品や関係者、研究家のインタビューを交え、そのヴェールに包まれた肖像を明らかにしています。

鑑賞料金は1500円均一で、『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』の半券提示で300円割引となります。ぜひお見逃しなく!

また公開にあわせ、長らく絶版だった評伝「アイリーン・グレイ 建築家・デザイナー」(ピーター・アダム・著/小池一子・訳)が、11/1(水)みすず書房より待望の復刊!

10月28日(土)、Bunkamuraル・シネマにて公開です

映画情報どっとこむ ralph また、

10/28に『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』で豪華トークショーを開催します!

『アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー』の公開初日である10/28(土)に、先だって公開中の映画『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』で日本を代表する建築家の伊東豊雄さんを招いてのトークショー付き上映を開催します。

日時:10/28(土)18:10~(16:10の回上映終了後)
※上映回のお座席指定券をご購入の方が対象です。
ゲスト:伊東豊雄(建築家)
会場:Bunkamuraル・シネマ(渋谷区道玄坂2-24-1)



■アイリーン・グレイ(1878-1976)

アイルランドの貴族の家に生まれ、単身パリに渡る。1906年、日本人工芸家・菅原清造と出会い、漆を取り入れた斬新な家具を生み出し、当時のシーンで話題を呼ぶ。アールデコだった作風は徐々にモダニズムへと変化し、1922年には自身の店<ジャン・デゼール>をパリにオープン。1929年に手掛けた建築処女作<E.1027>は、かのル・コルビュジエを驚嘆させ、彼をこの地に惹きつけた。生涯に渡り自らのスタイルを貫き続けた、気高く勇敢なクリエイター。

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監督:マルコ・オルシーニ 
出演:メアリー・マクガキアン、ジェニファー・ゴフ

2015年 / アイルランド / フランス語・英語 / 75分 / カラー / シネスコ / ステレオ / 原題:Gray Matters 日本語字幕:ブレインウッズ / 字幕監修:五十嵐太郎 
配給:トランスフォーマー 
提供:トランスフォーマー+シネマライズ 
協力: hhstyle 
評伝「アイリーン・グレイ」(11月1日(水)・みすず書房より刊)
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