node 第一弾 秦俊子監督 ご紹介


先日お伝えした慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科SPACE PROJECTが放つ、映画プラットフォームnode(ノード)。
これは映画監督、映画業界、観客をプラットフォーム上で直接つなぎ、映画監督のステップアップをサポートしていくというものです。

このnodeで、オープン時に公開されている第一弾監督が、人形アニメーション作家の秦俊子さん。

今回は彼女をご紹介をしたいと思います。


【秦俊子監督プロフィール】
1985年、福岡県生まれ。2009年、東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻卒業。2011年、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。コマ撮りアニメーションを中心に、フリーランスで映像制作。


【さまよう心臓】
製作年:2011年
上映時間:9分52秒
ストーリー:廃墟で遊ぶ2人の高校生。奥の部屋から物音が聞こえ、1人が暗い部屋へと入っていく。そこには得体の知れない何かが潜んでいて…。


予告編はこちら


【nodeインタビューより】
・『さまよう心臓』に関しては、コマ撮りアニメーションという手法で、ホラー映画があまり作られていないということを知り、人形アニメーションでホラーを作ったら怖くなるのではないかな、と思い企画しました。」

――『さまよう心臓』を撮った時、工夫した点はありますか?
「照明にこだわりました。照明というのは、ストーリーを語るものだと思います。悪者が現れるときは、影から入ったり、顔に暗く影が落ちていたり、光と影のつくり方によって、そのシーンを説明するよう心がけました。」

――その他、工夫した点はありますか?
「怖い人形が出てくるんですけど、その人形の動きを変にしたりして、普通の人間とは異なる動きをさせたりしました。それは実写だとできないことだと思います。あとは顔とか見た目を、観ただけで怖いようなものをつくりました。

「そうですね、『さまよう心臓』では古典的ハリウッド映画の手法も引用しているんですね。カットの割り方とか、照明の使い方とか。やっぱりそういう基本をおさえるのが大事だなと思います。私はまだまだ至らない部分がたくさんありますが、基礎的なことがあったうえでの、自分の表現というのが理想です。そこをおさえているのと押さえていないのでは、全然違うと思うんですね。」

こちらは、秦俊子監督の最新作:メロディオブファンハウスです。



秦俊子監督 公式HP http://hatatoshiko.net/
映画プラットフォーム 『node』 http://theatre-node.com

是非、アクセスお願いします!

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