映画情報どっとこむ ralph 『呪怨』シリーズ清⽔崇監督が、本作が映画初主演となる滝沢秀明さんとともに完全オリジナル ストーリーでおくる最新作『こどもつかい』が6⽉17⽇(⼟)より全国ロードショー。

この度、映画の公開に先駆け、滝沢秀明、有岡大貴、門脇麦、清⽔監督勝負の神様・神田明神で大ヒット祈願!!

6⽉6⽇ の”恐怖の⽇“にちなんで登壇者の「最も恐いもの・こと」も!フォトセッションでは、スペシャルイベントでも登場した⽩塗りのこどもの霊たちも登場!

『こどもつかい』⼤ヒット祈願公開直前イベント
日時: 6付5日(⽉)
会場: 神⽥明神
登壇: 滝沢秀明、有岡⼤貴、⾨脇⻨、清⽔崇監督

映画情報どっとこむ ralph 映画の公開に先駆け、お参りをすると勝負運が上がることでも有名な神⽥明神にて、滝沢秀明、有岡大貴、門脇麦、清水崇監督が登壇。

⿊のスーツを⾝にまとった滝沢さんは

ホラー映画は初めてで、まさに勝負の作品。⼿ごたえも感じており、劇場のお客様のリアクションを楽しみにしている。

と挨拶し、続けて

滝沢さん:ホラーだから怖くて⾒れないといった声がすでに僕宛にも届いて、実は、それが⾮常に嬉しい。やったな!という気持ち。ただのホラー映画ではなく、いろん なメッセージがこもっているので、いろんな⽅々に⾒ていただきたい。

とメッセージを送りました。実は特殊メークも初だそうで

滝沢さん:ただ怖い役ではなく、コミカルな部分もあったり、つかみどころがないキャラクター。ホラー映画では初めてのキャラクターではないか?

と”こどもつかい”役についての抱負も語った。

一方、事務所の後輩でもある有岡さんは

有岡さん:いたずらっ⼦になったつもりで挑んだ作品。ホラー映画ですが、怖さ以外の側⾯も多いので、ホラーが苦⼿な⽅々にも⾒てもらいたいです。

と、

⾨脇さん:ドラマ要素、ファンタジー要素も楽しめる作品。多くの⽅々に⾒ていただけるようお祈りしたい。

語りました。

映画情報どっとこむ ralph 続いて、

清水監督:滝沢さんから手応えを感じたと言われ、ちょっと安心。子供の霊の役の有岡さんにも…

と説明をはじめると

有岡さん:違いますから!

とのツッコミに(笑)

ホラー映画といえば、撮影中に⼼霊現象がうわさされたりするが、

有岡さん:撮影前のお祓いに僕ひとりだけ参加ができなかった。なので(⼼霊現象には)⼈⼀倍敏感になっていた。カメラマンさんがよく“ゴーストが映っているなー”と⾔われてソワソワしていたんですが、撮影用語だったようで、勘違いしていました。

と振り返る有岡さん。

ホラーが苦⼿な門脇さんは

門脇さん:撮影現場での心霊現象について普段から⾔われていたが、怖いというみんなの空気に騙されるか!と構えていました (笑)

と答えた。過去多くのホラー作品を手がけられた清水監督からは

清水監督:ヒット祈願やお祓いのイベントは、ホラー映画だけじゃなく、⾊んなジャンルの映画がよく⾏っているが、ホラー映画だと⼀段と特別なことになったり、(撮影現場での⼼霊現象について)煽られる。いつも、安全に撮影し ている、ある意味、営業妨害になります(笑)

と、笑顔で語った。また、撮影現場で心がけていたことについては

清水監督:撮影現場では、なるべく楽しく 過ごすようにしたい。初主演の滝沢さん、本格的に映画に出演する有岡さん、ホラー映画が苦⼿なのに出演してくれた門脇さんにとって、(映画 を)作る側、撮る側で“楽しいんじゃないか!”と感じていただきたかったので、先ほどの<いたずらっ⼦>という有岡さんの発⾔が嬉しかった。

と語っ た。 続いて、初めて映画の撮影で 使われたという廃病院でのシーンは、去年の夏に撮影されたということ。改めて撮影現場の思い出を伺うと

滝沢さん:怖い場所でした。でも、僕のまわりにはいつも7人の子役(こどもの霊)がいたので、それほど怖くなく、明るい現場でしたね。学校どう?とか会話をしながら、(撮影現場が)飽きないように、常にしゃべりかけることを心がけていした。

本当の子供使いな滝沢さん。

映画情報どっとこむ ralph 清水監督は、有岡さん、⾨脇さんの3⼈で恐怖の廃墟ツアーやっていたことを明らかにし、

有岡さん:⼀歩踏み込んだら空気が違う。<ここだけはは いっちゃダメ>という場所もあった。どこからどこまでが(撮影のために)⽤意されたものなのか、リアルすぎて区別がつかなかった。

と語りながら、こわばっていたそう。

そして、廃病院でのシーンについて

門脇さん:蜂の巣のようなものがあって、演出なのかかな…?と思いつつ、ドキドキしていました。こどもとの共演シーンは待ち時間が⻑くて、あっち向いてホイとかカードゲームで遊んだり、落書きしたり、楽しかったです。

と、撮影の思いを語っていました。

実は明⽇6⽉6⽇は「恐怖の⽇」とのことで「怖いもの、恐ろしいと思っていること」を伺うと、

滝沢さん:有岡の笑顔ですかね。(笑)本作のプロモーションも兼ねて会う機会も多くなっているのですが、いまだにあの笑顔をみても何考えているかわからないですから。

と答え、

有岡さん:もう、笑顔ができない!表情作りにくいです!

という声が上がり、会場に笑いが。

滝沢さん:いろいろだまされちゃう。有岡の呪いかもしれません(笑)

とのコメントに

有岡さん:納得いかない!!⾃分の恐怖は、滝沢くんとの距離感。薄い壁をやぶれない。あともうちょっとの距離。どうしましょう?

と告白。続いて

門脇さん:もうすぐ夏がくるが、家のクーラーが壊れている。扇⾵機をつけっぱなしにしているのですが、夜汗だくで、3回くらい起きてしまんです。なんとかしま す!

と真夏の暑さを恐れている門脇さん。

清水監督:昔は⼥性が怖かったが、今はプロデューサーとマスコミが⼀番怖いです!

と告白。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

滝沢さん:とにかく、新感覚のホラー映画で、誰もが楽しめるホラーエンターテインメント、「こどもつかい」をご期待ください。よろしくお願いいたします!

『こどもつかい』

6⽉17⽇(⼟)全国ロードショー

公式サイト
kodomo-tsukai.jp

***********************************

滝沢秀明 有岡大貴 (Hey! Say! JUMP)門脇麦 尾上寛之 河井青葉 田辺桃⼦ 中野遥斗 玄理 山中崇 吉澤健 西田尚美

監督:清⽔崇
脚本:ブラジリィーアン・⼭⽥ 清⽔崇
⾳楽:⽻深由理
製作:「こどもつかい」製作委員会
企画・配給:松⽵
制作プロダクション:松竹撮影所 東京スタジオ
©2017「こどもつかい」製作委員会

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ