丸の内ピカデリー爆音映画祭スタート!仕掛け人樋口泰人に聞く


映画情報どっとこむ ralph 映画は“音”で、もっと楽しめる!というコンセプトをもとに、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、作品の持つ“音”の世界や可能性を極限まで探求し、高品質な“音”を大音量で表現する「丸の内ピカデリー爆音映画祭」の初日。


本映画祭総合プロデューサーでもあり、全国各地行われている”爆音映画祭”仕掛け人の樋口泰人氏が、”爆音映画”について囲み取材にて熱く語っていただきました!

日付:3月25日(土)
場所:丸の内ピカデリー
登壇:樋口泰人

映画情報どっとこむ ralph 座談会形式の囲み取材はとってもフレンドリーな形でスタート。04年から東京・吉祥寺バウスシアターで、そこにあったライブ・演劇用の機材とスタッフを用いて、音遊びから始まり、映画を上映することで観客に新たな見せ方を本格的に提供したのが始まりだそうで、当初は音楽ものから始まり普通の映画でも試みるように。

樋口さん:自然の音や環境音、などがMIXされて、まったく別の空間が出来上がったんです。音が面白いだけでなく、見えているものも変わって、広がってくるんです。

と、驚きの発見をしたそうで、音楽ものよりも普通の映画を爆音で上映する企画にシフトしたとのこと。

試行錯誤を重ね、音響チームと共に手作りで音作りをしているそうですが、全部が全部成功するとは限らないとのこと。特に必要な音しか入っていない(環境音なし)作りこまれた作品やアニメなどは向かない物が多く、今回も上映中の「キングコング:髑髏島の巨神」のような作品は基本的に面白くなるそうです。

さらに、面白いのは以外にも無音のある作品の評判が良いそうで

樋口さん:お客さんが、無音のところがむちゃくちゃ面白いと。明らかにそういう反応をしていただいた作品もあります。音が消えるときの境界を越えた落差が良かったようです。違った見え方になったようですね。

と、語りました。

また、はじめた当初は音が大きくなることで観方が変わることに満足していた段階から、現在は技術的にも円熟。優しい音にもなってきているそうで、先日行われた坂本龍一さんのスピーカーをつかった『牯嶺街少年殺人事件』“極上の音響上映” のように空間を創りこむカタチも評判となっています。

と、ここまでご紹介してきましたが・・・

百聞は一聴にしかず。

是非、劇場で確かめて観て下さい!

映画情報どっとこむ ralph 映画祭「丸の内ピカデリー爆音映画祭」を、2017年3月25日(土)〜4月7日(金)まで2週間、丸の内ピカデリー(東京・有楽町)にて開催中。


丸の内ピカデリー爆音映画祭
会 場 :丸の内ピカデリー3
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン新館5F
期 間 :2017年3月25日(土)~4月7日(金)
内 容 :最新作「キングコング:髑髏島の巨神」を含む、6本の名作を一挙上映

料 金 :各作品によって異なる ※詳細は公式サイトにて
企 画 :松竹マルチプレックスシアターズ、ローソンHMVエンタテイメント、メイジャー

“丸の内ピカデリー爆音映画祭”上映作品<全6作品>
「キングコング:髑髏島の巨神」 (118分)
「マッドマックス 怒りのデスロード」 (120分)
「マッドマックス 怒りのデスロード<ブラック&クローム>エディション」 (120分)
「ダークナイト」 (152分)
「ゼロ・グラビティ」(91分)
「パシフィック・リム」 (131分)


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