紆余曲折、でも恋がしたくなる『モン・ロワ』いよいよ公開!


映画情報どっとこむ ralph 第68回カンヌ国際映画祭において、主演のエマニュエル・ベルコが女優賞を獲得した映画『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』が3月25日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国順次公開となります。
時にロマンチックに、時にセンセーショナルに、幾重もの男女のドラマを描いてきたフランス映画に憧れを抱く人も多い事だろう。

美しく耽美である一方で哀しさも入り混じった恋愛は見るものを惹きつけ、愛とは何かを語りかけてきた。

本作でも愛がテーマの一つになっているが、甘い雰囲気は束の間、情熱的な恋愛を経て結婚をした男女が愛に苦悩する様子をリアルに描いています。

映画情報どっとこむ ralph 春、出会いを求め恋したい女性にフランスから贈る傑作!

出会いと別れ、冬が終わり暖かい気候となって出かける事も多くなる春は、恋の季節とも呼ばれている。男女の恋愛観の違いを描く本作は、運命の出会いをした男女が互いに傷つけあいながらも、恋した楽しさ、愛した記憶は消えない“真実”であることも教えてくれる大人の恋愛映画です。

スキー事故で膝に大けがを負い、リハビリを余儀なくされた主人公トニーは、施設のカウンセラーから“ヒザは諦めや譲歩と密接な関係にある。ヒザの痛みは現状を否定する心理と連動する”という分析を受ける。現状の怪我の治療という身体的ケアとともに、元夫ジョルジオ(ヴァンサン・カッセル)との壮絶な過去を遡りながら、つらい恋愛に身を浸してきた自分を見つめ直すことで心の回復も並行して描写されていくことに注目したい。



男女の価値観は違うもの

初めからそこに悲観せず、恋人同士の付き合いから結婚に至るそれぞれの恋愛観を知り、愛する人と心を通わせることの至上の喜びを本作は教えてくれる。少し面倒でも“恋は楽しい!”という気持ちを持って春を迎えられる作品となるだろう。10年の歳月をかけてトニーが見出した“自分にとって愛とは何か”。長い道のりの中で、楽しい恋のあとに見つけた愛は十人十色の恋愛でも消える事が無い共通の真実である。

最後に見るトニーの表情が全て教えてくれるはず。

映画情報どっとこむ ralph フランスを代表する名優ヴァンサン・カッセルと、監督としても高く評価されるエマニュエル・ベルコが夫婦を演じ、強く求めあうのにすれ違ってしまうカップルの姿をリアリティたっぷりに描き出した本作。

映画『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由
原題:MON ROI

は3月25日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。



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監督:マイウェン(「パリ警視庁:未成年保護部隊」)
出演者:エマニュエル・ベルコ(『太陽のめざめ』監督)、ヴァンサン・カッセル(『美女と野獣』)、ルイ・ガレル(『ドリーマーズ』)、イジルド・ル・ベスコ(『ふたりのヌーヴェルヴァーグ』)

2015年/フランス/126分/仏語
日本語字幕:横井和子/R15+ 
配給:アルバトロス・フィルム、セテラ・インターナショナル   
© 2015 / LES PRODUCTIONS DU TRESOR – STUDIOCANAL
   
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