『LION/ライオン 』サルー・ブライアリー本人来日!寺田心が花束!


映画情報どっとこむ ralph 5歳から25年間迷子だった男が、Google Earthを駆使して生まれ故郷を探した。この現代のおとぎ話のような驚愕の実話をデヴ・パテル、ルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら豪華俳優陣で描いた 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』が。

この度、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』の主人公のモデルでもある、原作者のサルー・ブライアリー氏が来日しました!

この類をみない奇跡的な体験をしたブライアリー氏に、実際に体験した驚愕の奇跡的経験や、現在ブライアリー氏が尽力されている養子縁組の支援、後援会、そして現代社会情勢についてなど貴重なお話とを聞くとともに、来日歓迎の花束ゲストには、天才子役、寺田心君が登場してトークショーが行われました。

日時3月13日(月)
会場:ユニセフハウス
登場:サルー・ブライアリー、寺田心

映画情報どっとこむ ralph 笑顔で舞台に登壇したサルー・ブライアリー氏は埋め尽くされた会場を見渡すと

ブライアリー:今日はご来場いただきありがとうございます。この映画を初めて観てくださる皆さん、この旅路(映画)は強烈で厳しい旅になります。しっかり椅子に座ってシートベルトをしめてご覧ください!笑 これは私自身が経験した物語です。それが本になり映画になりました。映画化されるにあたっては監督や俳優の皆さんがすばらしい仕事をしてくださったと思っています。是非映画を楽しんでください!

と一言。

オーストリア、タスマニア島より初来日のブライアリー氏は

ブライアリー:タスマニア島のホバートという所からきました、いまタスマニアは夏です。本当に綺麗な所です。海はトルコ色ですし、是非一度いらしてください。

と地元をアピール。自ら体験した壮絶な人生が映画され、出来上がった映画を見てどう感じたかという問いに関して

ブライアリー:自分の話なので、はじめは感動しないんじゃないかと思っていましたが、映画が始まり5分経つと映画の世界に引き込まれてドキドキしながら椅子にかじりついて観ていました。この映画をみて自分の身に起きたことを客観視することができたし、当時の自分に引き戻されました。そして、自分はなんて幸運な人生を歩んだんだろうと再確認できた気がします。

と明かしました。


また本作を通して伝えたいメッセージはと聞かれると

ブライアリー:本当に沢山あります。ただ一番言いたいことは養子縁組にもっと門をひらいてほしいという事です。人々が家族を作る選択肢の一つになったらと願います。また貧困に悩む子供たちの支援をするISSA(幼児里親養子縁組協会)のスードという女性に会い僕は助けられました。ISSAだけでなく沢山の養子縁組の財団は寄付を求めています。僕の願いが多くの人に届くよう願っています。

と答えました。

映画情報どっとこむ ralph 少年サルーを演じた主役のサニー・パワールくんの熱演について

ブライアリー:本当にすばらしい役者、彼の表情は豊かで彼を観ているとワクワクして映画の世界に引き込まれました。

と。そんなサニー・パワールくんに負けない、日本が誇る名子役、寺田心くんが花束ゲストとして舞台上に登場。会場から歓声く!

心君:こんばんは。寺田心です、今日は素敵なイベントに呼んでいただきありがとうございます。日本ユニセフ協会さんでの試写会という事ですが、実は僕は小さい頃にユニセフさんから頂いたぬいぐるみのコロちゃんを、ずっと大切にしているんです。

と堂々とした挨拶を披露。
映画の感想を聞かれると

心君:僕だったらどうするだろうと思って観ていました、あんなに小さい子が迷子になってしまうなんて、それを観ているだけで胸が苦しくなりました。

と一言。サニー・パワール君がこれが初めての演技とは思えない名演技でハリウッドからも注目されているとの事を受け、ハリウッドデビューについても聞かれると

「僕の大好きな芦田愛菜お姉ちゃんは、ハリウッド映画に出ていてすごいなって思うのですけれども僕はもっと勉強しないと難しいかなって思います。ひとつひとつのお仕事を頑張ります!

と元気いっぱいにこれからの意気込みを明かすし、25年迷子だった時の気持ちを聞くと・・・

ブライアリー:僕が迷子になった時、君くらいの背だったんだ。ひとり本当に孤独で地面に叩きつけられたような気持ちになったよ。でも人は子供でも強いんだ。すぐに自分を取り戻して、子供ながらに勘を働かせて様々な危機を乗り越えていったんだ。

またお母さんに再会した時ひと目で分かったかを聞かれると

ブライアリー:25年経っていたけど顔つきを観て分かったんだ、数秒かかったけどね。再会の瞬間の気持ちは言葉に表せてないほどうれしかったよ、いま思いだしてもあの時の再会の瞬間は大切な時間だよ

と当時の思いを語った。将来の夢を聞かれ

心君:サルーさんのように、どんな時も諦めず、前を向いて頑張って、立派な大人の人になりたいです。俳優さんも続けていきたいです。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に

ブライアリー:僕の半生はものすごい旅路でした。でもこんな滅多にない経験をした方でなくても、それぞれの形で共感してただける映画です。色々な人生の形があることを知ってもらえたら嬉しいです。リラックスして映画を楽しんでください。

心君:世界には悲しくて、辛いお友達がいることは少ししか知らなかった。僕がいまできる事はなんだろうと考えました。それは知ることなんだと思いました。沢山の方にこの映画を観てもらいたいです。

とイベントを締めました。

LION/ライオン ~25年目のただいま~

4月7日(金) TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー

物語・・・
5歳で迷子になり、25年後、Google Earthで帰り道を探した男の数奇な人生とは―。
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。 インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ――。成人し、幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。サルーが抱えた心の大きな穴は、彼を飲みこまんとするほど増大し、遂に彼は決意する。人生を取り戻し未来への一歩踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった〝ただいま″を伝えるため、「家を探し出す――」と。手がかりはおぼろげな記憶と、Google Earth。1歩近づくごとに少しずつ蘇る記憶のカケラは、次第にこれまで見えなかった真実を浮かび上がらせていく。大いなる「探し物」の果てに、彼が見つけたものとは。



湧き上がる圧倒的な感動に、笑顔と涙が溢れ出す、驚愕の実話。

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製作:イアン・カニング『英国王のスピーチ』
監督:ガース・デイヴィス 
出演:デヴ・パテル『スラムドッグ$ミリオネア』/ルーニー・マーラ『キャロル』/ニコール・キッドマン『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
提供:ギャガ、テレビ東京 
配給:ギャガ  
©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia


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