濱口竜介『ハッピーアワー』がアジア太平洋スクリーンアワード最優秀脚本賞


映画情報どっとこむ TJ オーストラリアのブリスベンで2007年に創設されたアジア太平洋スクリーンアワード(Asia Pacific Screen Awards)で『ハッピーアワー』最優秀脚本賞を受賞しました。
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本アワードは映画作品、俳優、監督、そしてアジア太平洋の文化の国際的な表彰とプロモーションをおこなうとともに、各国文化の 維持発展を図るというユネスコの目的を実現するために実施している国際的な文化事業です。

映画情報どっとこむ TJ 本作の脚本は、脚本家ユニット「はたのこうぼう」(濱口竜介・野原位・高橋知由)の3名により執筆されました。そして 「KIITOアーティスト・イン・レジデンス2013『濱口竜介 即興演技ワークショップ in Kobe』」で、まったくの演技未経験者 も含む出演者たちを募集、参加者全員でつくり上げた映画です。

撮影は、濱口監督が生活拠点を移した神戸市内を主なロケ地とし、2014年5月から12月までおこなわれ、総尺5時間17分の作品として完成しました。 本作に関する海外での受賞は、ワールドプレミアとなった2015年ロカルノ国際映画祭での最優秀女優賞(田中幸恵、菊池葉月、三原麻衣子、川村りら)及び脚本スペシャルメンション、ナント三大陸映画祭「銀の気球」賞及び観客賞、シンガポール国際映 画祭最優秀監督賞、D’Aバルセロナ・オトゥール国際映画祭観客賞、グアナファト国際映画際で最優秀作品賞。今回は6度目の受賞となり、脚本に対する受賞は初となりました。

映画情報どっとこむ TJ 「はたのこうぼう」を代表して授賞式に出席した野原位さんのコメント

今回は脚本ユニットはたのこうぼうを代表して、このような素晴らしい場に参加させて頂いた上に、賞まで頂くこ とが出来ました。これはこの映画に関わった全てのスタッフ、出演者全員で頂いた賞です。改めて皆さんに感謝致します。

㊧川村りら[純役]・㊨野原位
㊧川村りら[純役]・㊨野原位

映画情報どっとこむ TJ この度、劇場公開から1年目となる12月10日(土)より、ポレポレ東中野ほか、大阪はシネ・ ヌーヴォ、神戸は元町映画館、京都は立誠シネマという関西含め全4館で濱口竜介監督特集上映「ハッピー・ハマグチ・アワー」を開催。
濱口監督特集上映ポスター 尚、関西圏では特別枠として『ハッピーアワー』でプロデューサー兼共同脚本を務めた野原位の監督作 品『talk to remember』(15)と、同じく『ハッピーアワー』制作時に助監督として濱口を支えた高野徹の監督作品『二十代 の夏』(16)も上映します。

12月10日(土)よりポレポレ東中野ほか、大阪/シネ・ヌーヴォ(12/17~)、神戸/元町映画館(12/24~)、京都/立誠シ ネマ(12/24~)東京・関西4館にて開催よかったら是非。!

公式サイト:
hh.fictive.jp
Twitter:
@Film_HappyHour

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田中幸恵/菊池葉月/三原麻衣子/川村りら 申芳夫/三浦博之/謝花喜天/ 柴田修兵/出村弘美/坂庄基/久貝亜美/田辺泰信/渋谷采郁/福永祥子伊藤勇一郎/殿井歩/椎橋怜奈

プロデューサー:高田聡、岡本英之、野原位
監督:濱口竜介
脚本:はたのこうぼう(濱口竜介、野原位、高橋知由)
撮影:北川喜雄/録音:松野泉
照明:秋山恵二郎
助監督:斗内秀和 高野 徹
音楽:阿部海太郎
製作・配給:神戸ワークショップシネマプロジェクト(fictive LLC, NEOPA Inc.)
2015/日本/カラー/317分/デジタル
  
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