TOKU チェットは神聖だった『ブルーに生まれついて』特別上映会で


映画情報どっとこむ TJ イーサン・ホーク主演最新作、映画『ブルーに生まれついて』が11月26日(土)よりBunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿他にて全国公開となります。
ブルーに生まれついて 1950年代のウエストコースト・ジャズシーンを代表するトランペッターにしてシンガーのチェット・ベイカー。黒人アーティストが主流のモダン・ジャズ界において、あのマイルス・デイヴィスをも凌ぐ人気を誇ると言われ、一世を風靡。甘いマスクとソフトな声で多くのファンを魅了したが、麻薬に身を滅ぼし過酷な日々を送っていた・・・。
toku-in-%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc 本作は一人の天才ミュージシャンの転落と苦悩を描くとともに、ある一人の女性との出会いによって再生する姿を描いたラブストーリー。


この度11月14日(月)カナダ大使館で行った公開記念の特別上映会。世界で活躍する日本で唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤーのTOKUさんが登壇。チェットにまつわる思いなどを語るスペシャルなひとときとなりました。

日付:11月14日(月)
場所:カナダ大使館
登壇:TOKU (ヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー)

映画情報どっとこむ TJ 映画の感想を聞かれ・・・

TOKUさん:ドキュメンタリー『レッツ・ゲット・ロスト』は見ていたけど、非常に新鮮でした。僕も歌ってラッパを吹くんでデビュー当時、和製チェット・ベイカーと書かれたりして嬉しかったですね。歌は好きだったけどそれまではフォークなどをやっていたりして。歌うきっかけはチェット・ベイカーだったんですよ。当時の僕には神聖に聴こえましたね。

チェット・ベイカーの声、甘い声じゃないですかTOKUさんの声はかなり低いですがと問われ。

TOKUさん:デビュー当時と聞き比べると低くなりましたね。不摂生ですかね(笑)でも彼は歌う前から人気がありましたよね。本当に個性的な声の、中世的な音域の人で。

映画情報どっとこむ TJ 本作はミュージシャンの光と影という部分も描かれている。ステージに上るときどんな思いで上がっているのか?

toku-in-%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%ef%bc%92TOKUさん:何にも考えてない、無になるようにします。曲順もあまり決めない。一曲目に何をするとは決めずに、目を見て。終わるとじゃあアレ、と。リラックスはしているんですが音楽的な部分では緊張感を持ってようかなと。

そして、チェットに共感はできまルカの問いには・・・

TOKUさん:できたかどうかというと…ですが(笑)クスリの力に頼っていた、という部分はまったく分からないですが、彼にできる事はプレイしかない、そこは本当にぐっとくる。そこは僕もほかのことをやれって言われてもできないかな。また、恋愛の部分も共感できることがあったんだけど、これは僕が成長していないところなんで、共感しちゃいけないけど。でも恋人ジェーン(カルメン・イジョゴ)が本当に素敵で!恋愛の部分も見てほしいですよね。

男性は分かる!、女性は何?!という感じですよね(笑)

映画情報どっとこむ TJ TOKU プロフィール:

日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。2000年1月アルバム“Everythig She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。また、アルバムはアジア各国でもリリースされ、積極的に海外での公演も行っている。昨今、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、などのアルバムに作家、プレイヤーとして参加。2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。また、2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。そして2011年4月27日、本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER- JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。2015年5月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売。そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びている。

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ストーリー

黒人アーティストが主流の1950年代モダン・ジャズ界において、その甘いマスクで女性を虜にし、ファンを熱狂させていたジャズ界の異端児、チェット・ベイカー。その後、麻薬に溺れどん底の日々を送っているが、自身の人生を描いた映画の出演で一人の女性と出会ったことをきっかけに、愛と償いの機会を模索する….。

映画『ブルーに生まれついて

11月26日(土)、Bunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿他にて全国ロードショー

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監督・脚本:ロバート・バドロー(”The Death of Chet Baker”)<短編> 
出演:イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。』/カルメン・イジョゴ『グローリー/明日への行進』/カラム・キース・レニー /サウンドトラック:ワーナーミュージック・ジャパン 
配給:ポニーキャニオン 
©2015 BTB Blue Productions Ltd and BTBB Productions SPV Limited.ALL RIGHTS RESERVED.
    
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