パブロ・ピカソに「私の絵はグルジアには必要ない。なぜならピロスマニがいるからだ」といわしめた画家。

グルジアを代表する画家・ピロスマニの半生を描いたグルジア映画を代表する名作『放浪の画家ピロスマニ』の予告編が完成。

本作は11月21日より岩波ホールほか全国で順次公開されます。

貧しい絵描きと女優の哀しい恋を歌った『百万本のバラ』のモデルそれが天才画家です。

気になる物語・・・

放浪の画家 ピロスマ二19世紀後半のグルジアのチフリス(現・トビリシ)。幼くして両親を亡くしたピロスマニは長年世話になった一家を離れ、流浪の生活をはじめる。友人と乳製品の店をひらき繁盛するが、間もなく仲違いをして破綻、故郷の姉がもってきた縁談もこわしてしまう。

やがてピロスマニは店の看板や壁に飾る絵を描きながら、放浪の日々を送るようになる。庶民はそんな彼に一目置いていた。しかし酒場で見初めた踊り子マルガリータへの報われない愛は、ピロスマニを孤独な生活へと追い込んでいく。

第一次世界大戦、そしてロシア革命前夜のチフリスを、彼は一杯の酒を得るために、画材をかかえ居酒屋を渡り歩くのだった。ある日、彼の絵がこの地を訪れた芸術家の眼にとまり、一躍、中央の画壇に注目されるようになる…。

本作は、グルジア(現・ジョージア)の独学の天才画家ニコ・ピロスマニ(1862-1918)の半生を描いて、

予告編では、劇中に登場するマルガリータの歌にのせて、ピロスマニの絵からはじまり、流浪生活を送りながらも、強い信念を持って清冽に生きたピロスマニという人間を感じることができる。

予告の最後では、日本公開に際してギオルギ・シェンゲラヤ監督が「今回日本で再び上映されるのは、グルジアの古い伝統を解し、愛する人々が日本に変わらずたくさんいるからなのでしょう。再上映の成功を心から祈っています。」と、喜びのコメントを寄せています。

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監督:ギオルギ・シェンゲラヤ
脚本:ギオルギ・シェンゲラヤ、エルロム・アフヴレディアニ
製作:スサナ・クヴァラツヘリア
撮影:コンスタンティン・アピリャティン、ドゥダル・マルギエフ、アレクサンドレ・レフヴィアシュヴィリ
美術:アヴタンディル・ヴァラジ、ヴァシル・アラビゼ/音楽ノダル・ガブニア、ヴァフタング・クヒアニゼ

出演アヴタンディル・ヴァラジ、ダヴィト・アバシ、ギヴィ・アレクサンドリア

1969年/グルジア(ジョージア)映画/グルジア語版/カラー・スタンダード/87分/字幕監修:レジャバ・ティムラズ配給:パイオニア映画シネマデスク

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