『4/猫』上映と4監督のティーチイン+山本透監督登壇


テーマは「猫」。舞台は西武秩父駅。

4/猫4人の若手クリエイターが短編作品で真剣勝負!!

「一匹の猫が住みつく、とある駅を利用する市井の人を描く」というたった1つのルールを守り、今後が期待される若手映画監督4人がそれぞれ個性的に描いた短編作品。

4/猫

その上映とティーチインがSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015(第12回)で行われ、上田慎一郎監督、中泉裕矢監督、浅沼真也監督、早坂亮輔監督と『猫なんかよんでもこない』の山本透監督が登壇しました。

4猫ティーチイン
日付:7月21日
場所:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ホール
登壇者:『4/猫』
『猫まんま』上田慎一郎監督、『ホテル菜の花』中泉裕矢監督、『一円の神様』浅沼真也監督、『ひかりと嘘のはなし』早坂亮輔監督

ゲスト:
『猫なんかよんでもこない』山本透監督

解散の危機を迎えた漫才コンビの顛末を描いた
『猫まんま』:上田慎一郎監督
出演:三浦誠己 木南晴夏
猫まんま
女子中学生の嘘のメールが招いた思いがけない事態を描いた
『ひかりと嘘のはなし』:早坂亮輔監督。
出演:柴田杏花/長谷川朝晴
ひかりと嘘の話
スリを働く母娘の絆を描いた
『一円の神様』:浅沼真也監督
出演:山田キヌヲ 栞那/朝倉あき
一円の神様
休業中のホテルの支配人と事情を抱える宿泊客の交流を描いた
『ホテル菜の花』:中泉裕矢監督
出演:山中崇
ホテル菜の花
短編4本。の上映を終え、
4名の監督が登壇。

そして、ゲストの『猫なんかよんでもこない』の山本透監督登壇しました。実はこの作品の猫よりこちゃんと4監督が取った猫が一緒。

MC:猫チャンに関して其々の監督からエピソードをお願いします。

山本監督:『猫なんかよんでもこない』は原作のある猫が沢山出てくる映画です。2匹の猫のうち一匹のよりこちゃんで。扱いやすい猫で、でも、時々脱走して・・・ホテル菜の花で、走る猫が出てきたんで大変だったろうなと。
山本透監督
中泉監督:僕のときは期限がよくって。そのカットも2テイクしかとっていなくって。それくらいいい猫ちゃんでした。僕の前に上田監督が撮っていて、結構猫大変って聞いていたんですけど。
中泉裕矢
上田監督:僕のときだけご機嫌な斜めだったのかな・・・。
上田慎一郎監督
早坂監督:僕のときも、機嫌がよくって言うことを聞いてくれたので。苦労しませんでした。
早坂亮輔監督
浅沼監督:僕は少し謝らないといけないのは、猫が出てくるのが少ないんで。苦労無かったです。
浅沼真也監督
上田監督:僕は駅前でチョコンって座ってて欲しかっただけなのに、全然駄目で。

山本監督:よりこはマテができたよ。

上田監督:あれっ?よりこだったのかな?

MC:若手4名の作品いかがでしたか?

4猫ティーチイン2 山本監督:短編でなかなか描ききるのは難しいんですけど。この4作品はこだわったこと、伝えたいことがみえたので。押し付けがましくなくって良かったな。で、猫マンマは、温かい話でしたね。楽しんで作ってるのが見えてきたんで。

上田監督:ずっと漫才師の映画が撮りたくて。やっと撮れて嬉しかったです。

山本監督:ひかりと嘘のはなしは、あのふわふわした女子高生がいとおしく思えました。

早坂監督:実際の女子高生と接点が無いので、こうなのかなーと言う世界をみせたいなとおもいました。

山本監督:一円の神様は、一番ビックリした作品。僕は絶対描かないお話。凄いやベーやつ出てきたと思いました。ただ猫が全然出てなかった。

浅沼監督:僕の映画だけ音楽もかかってなくって。なるべく見ている人を操作しないようにチャレンジしました。実はドロボー猫のメタファーで。

ホテル菜の花:とても前を向いていて素敵でした。長編にしたら凄くいいんじゃないかと。猫が自然に演技していた作品でしたね。

MC:山本監督に質問ありますか?

上田監督:お客さんのことをどれだけ意識して作られますか?

山本監督:僕はお客さんのことしか考えないです。脚本も書かせてもらっているので。わかりやすい映画にしようと思っています。

早坂監督:ご都合主義になりがちな短編の難しさをどういう風に解消していますか?

山本監督:結末で共感できないと駄目ですよね。だから前半ですよね。短く伝えておく。

浅沼監督:俳優さんへの演出はどうしてらっしゃいますか?

山本監督:僕自身は事前にめっちゃ話し合います。現場ではほとんどしないです。時間が大事なので。

中泉監督:4/猫をどう思いますか?

山本監督:いいんじゃないですか?

4猫ティーチイン4監督2
とある駅に住みつく一匹の猫が誘う、どこか不器用な人間たちの4つの物語。

4/猫

12月12日テアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。

製作年: 2015年
製作: デジタルSKIPステーション
配給:東京テアトル株式会社
©埼玉/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

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