鈴木京香さんが『おかあさんの木』を各地の学校で読み聞かせ決定!


6月6日公開戦後70年企画映画『おかあさんの木

鈴木京香さん自身の発案で

「70年前、家族と離れて一人戦場へ旅立った子供がいたこと、子供を断腸の思いで見送り、帰りを待ち続けたおかあさんがいたことを、子供たちに知ってほしい。」

と願い、各地の学校で読み聞かせを行うことになりました。

今回のキャンペーンでは、鈴木京香が全国の小学校で「おかあさんの木」の原作ともう一遍の読み聞かせを行い、訪問の記念として桐の苗木と「おかあさんの木」の原作本を学校に贈呈。読み聞かせを聞いた子供たちには、平和を願って折鶴を折ってもらいます。

そして、反戦のアイコンである広島県の平和記念公園では、よみきかせを行った各都市の子供たちが折った折鶴を捧げ、今回のキャンペーンを締めくくります。

おかあさんの木
全国読み聞かせキャンペーンに関して 鈴木京香さんへのQ&A

Q1:なぜ、「おかあさんの木」を読み聞かせたいと思ったのでしょうか

京香さん:原作者の大川悦生さんは、全国を旅して各地に伝わる民話を集めて歩いたとうかがいました。その際、母親が戦地に送った息子の代わりに木を植え育てている、という話を耳になさったようです。キャンペーンでは全国をまわり、沢山の方と触れ合える機会ですので、一人でも多くの子供たちにこの物語を知ってほしいという思いから、読み聞かせを発案させていただきました。

Q2:京香さんは「おかあさんの木」をどのように読み聞かせたいですか

京香さん:演じさせていただいた物語を改めて声に出して読むと、とても新鮮でした。日本語の響きや方言の温かさもこの「おかあさんの木」の物語にのせて、子供たちに伝えられたらいいと思います。読み聞かせを聞いた子供たちが、家族や友達と感想を言い合ってくれたらとても嬉しいです。

おかあさんの木3
Q3:「広島、鹿児島といった歴史的に戦争と関わりが深い都市がキャンペーン訪問先にあります。そこで生まれ育っている子供たちの前で「おかあさんの木」を読むということは戦後70年の今大変意義深いことだと思うのですが如何ですか

京香さん:他の地域で暮らすどの子供よりも日常で戦争に触れてきた子供たちと、改めて「平和」について考えたいと思います。そして皆さんが行っている平和への活動が少しでも広がるようお手伝いが出来たら、戦争で息子7人を兵隊にとられてしまったミツというお母さんを演じた私にとっても幸せなことです。

Q4:今回のキャンペーンへの意気込みをお願いいたします

京香さん:沢山の子供たちと直に触れ合えることがとても楽しみです。子供たちが「おかあさんの木」をどう受け止めてくれるのか・・・ 一生懸命伝えたいと思います。

原作は、昭和52年から約30年におよび小学校5年生の教科書に掲載され、5月には大人向け文庫化が決定している、平和を訴え続ける不朽の名作です。

戦争の中、貧しいながらも懸命に育て上げた7人の子供たちを次々と兵隊にとられ、そのたびに子供の数だけ桐の木を植え、無事に生きて帰るのを待つ…。

おかあさんの木2
そんな強く優しい母親・田村ミツを鈴木京香。

共演には、田村家の次男、二郎:三浦貴大や、ミツの夫の同僚で、夫の亡き後も田村家を見守り続ける昌平:田辺誠一、その娘サユリ:志田未来らが名を連ね、いつの時代も決して変わることのない人々の繋がりや、“母と子の情愛”を描いています。

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おかあさんの木ポスター主演:鈴木京香

出演:志田未来 三浦貴大 平岳大 田辺誠一 奈良岡朋子

監督・脚本:磯村一路

原作:大川悦生「おかあさんの木」(ポプラ社刊)

配給:東映

(C)2015「おかあさんの木」製作委員会
  
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