完全版ウーマンウーマンウーマン「活弁シネマ倶楽部」

伊藤寧々に近藤啓介監督が施した“アホな女”の演出方法を明かした!「活弁シネマ倶楽部」


映画情報どっとこむ ralph 第12回田辺・弁慶映画祭、第10回下北沢映画祭で観客賞を受賞した『ウーマンウーマン』に“男の話”を加えて長編化された『完全版ウーマンウーマンウーマン』を監督した近藤啓介が“映画を語る”You Tubeチャンネル「活弁シネマ倶楽部」にゲスト出演。映画ファンで話題沸騰中の『完全版ウーマンウーマンウーマン』について語りました。

完全版ウーマンウーマンウーマン「活弁シネマ倶楽部」
『完全版ウーマンウーマンウーマン』は元・乃木坂46の伊藤寧々が演じる“かわいいしか知らないアホな女”と佐藤乃莉演じる“冒険家の女”が繰り広げる正義のぶつけ合いと、三河悠冴演じる徹夜明けの男が幹事を務める男4人の温泉旅行の2つの物語が収録された奇作。

映画情報どっとこむ ralph 完全版ウーマンウーマンウーマン「活弁シネマ倶楽部」
動画の冒頭では、個性豊かなキャラクターの演出について触れ、伊藤寧々については「本人に無い部分を演じてもらった。」と、“アホな女”の演出で、ずっと伝えていたことがあるとして「 “アホな女は相手の目をめっちゃ見るから、相手の目をずっと見ながら喋ってください。”“わかります。って言うけど絶対わかってない顔をしてください”と言っていた」と淡々と話し、また、「頭回ってないから、とりあえず聞いてる感だけ顔で出そうとしている。会話に脳みそついていってないけど、聞いてるっていう感じは出そうとする。だから、相手の目を見ようとする。」と付け加えた。想像以上に徹底された“アホ”の演出にMCの映画ライター・折田侑駿もすぐに反応し「彼女は物語を経て感動していたんですかね?」と問うと「感動してないと思います(笑)その時に思ったことを言ってるいだけ。」と監督視点でキャラクターを分析し、スタジオを笑わせた。
完全版ウーマンウーマンウーマン「活弁シネマ倶楽部」
さらに、今回付け加えられた男4人の物語については、最初からラストシーンが撮りたくて、そこから逆算してあとの30分を作ったと話し、「三河悠冴と長谷川ティティと毎日一緒に飲んでて、“温泉行きながら動画回したら俺らのがおもろいやろ”みたいな。めちゃくちゃおもんないこと言うてたんですよ。それで、脚本書いているうちに、これ言ってるやつダッサいなと思って。多分世の男って、飲んでるとき俺たちが1番おもろいって皆思ってんねやろなって思って。それを脇から“違うよ”っていうキャラも追加してみんな共感できるようなストーリーにしました。」と、男が共感できる物語が誕生した秘話を明かしている。
完全版ウーマンウーマンウーマン「活弁シネマ倶楽部」
また、女と男の2つの物語に共通しているものについては、「ガラッと正義感が入れ替わる瞬間を作っている」と語るなど、短編のストーリー2つをかけ合わせての統一性についてから、映画の細かい演出の部分、近藤監督自身の話までトークが展開されており、一部、ネタバレも含んでいるため、既に映画を観た方にとっても、映画が観られなかった人にも必見の内容となっている。

映画情報どっとこむ ralph ■活弁シネマ倶楽部■

公式HP:
https://katsuben-cinema.com/

公式ツイッター:
@katsuben_cinema

映画情報どっとこむ ralph 近藤啓介監督『ウーマンウーマンウーマン

2020年2月22(土)〜27日(木)までの6日間限定でテアトル新宿にて上映。

ウーマンウーマンウーマン
出演:佐藤乃莉、伊藤寧々
長谷川ティティ、水石亜飛夢、山元駿、三河悠冴

監督・脚本:近藤啓介

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