『山中静夫氏の尊厳死』初日舞台挨拶左から:高間、監督、中村、津田、田中

映画情報どっとこむ ralph 川賞作家であり現役医師として活躍する南木佳士原作の同名小説の映画化で、中村梅雀、津田寛治がダブル主演をつとめる映画『山中静夫氏の尊厳死』は、2020年2月上旬より、シネスイッチ銀座をメイン館に全国順次ロードショーとなりました。

中村梅雀、津田寛治、田中美里、高間賢治(撮影監督)、村橋明郎(監督) 登壇でに初日舞台挨拶を行いました。
『山中静夫氏の尊厳死』初日舞台挨拶左から:高間、監督、中村、津田、田中
映画『山中静夫氏の尊厳死』初日舞台挨拶
日程:2月14日(金)
場所:シネスイッチ銀座
登壇:中村梅雀、津田寛治、田中美里、高間賢治(撮影監督)、村橋明郎(監督)

映画情報どっとこむ ralph ◆共演について

中村梅雀さん:

私と津田さんは、まともに共演するのは今回が初めて。私は患者役でしたが、辛い思いを医者役の津田さんに思い切りぶつけると、本当に、お医者さんのように優しく接してくれてリアルに癒されましたね。

津田さん:

梅雀さんとの共演はとても素晴らしかったですし、本当に病院にいる気分で撮影していました。梅雀さんとのシーンは本当にリアルでドキュメンタリーのよう。リアルでお芝居を忘れるくらいでした。リハーサルで梅雀さんが長いセリフを語るシーンでは涙が出てしまって、本番ではグッとこらえるのが大変でした。

◆2月14日の初日はバレンタインデー!ということで、映画に絡めた愛にまつわるエピソードについて

中村梅雀さん:

愛を捧げたいのはもちろん家族なのですが、長野の佐久での映画撮影中、隣の小諸市のなじみの宿にずっと泊まっていました。宿の料理長さんがカロリー少なめで健康的な、美味しいお弁当を毎朝4時に作ってくれて。この映画を観てもらいたかったけど、彼は末期ガンで完成前に亡くなってしまいました。その料理長に感謝と愛を捧げたいです。

津田さん:

ぼくも家族に感謝なのですが、撮影監督の高間さんとは昔から親しくして頂いていて。今回「かんちゃんの主演映画を撮れるなんて思ってもなかったよ!」と喜んでくれて、完成した映画を初めて観た後、高間さんがボロボロ泣いて抱きしめてくれたんです。僕も涙が止まらなかったです。大きな愛をくれた高間さんに感謝です。

田中美里さん:

今日来てくれたお客さんに感謝です。愛がたくさん詰まっている映画をバレンタインに選んでくれて正解です!

映画情報どっとこむ ralph 『山中静夫氏の尊厳死』

2月14日(金)より シネスイッチ銀座 ほか全国順次ロードショー

公式サイト:
http://songenshi-movie.com/

わたしには、やっておきたいことが、あるのです。

浅間山を望む信州の地を舞台に、人が死んでいくこと、最期まで自分らしく生き抜くことの意味を、未来の希望と共に描く――。

ストーリー 「私は肺がんなのです」 山中静夫(中村梅雀)の告白に、医師の今井(津田寛治)は面食らう。余命わずかと診断された山中は、生まれ育った信州・浅間山を望む地で死にたいという。そして、自分の最期を迎えるために、妻(高畑淳子)にも内緒で自らの墓を故郷に造りはじめる。今井はその思いを遂げさせようと決意するが、これまで職業柄多くの死を見つめてきた彼は自らもうつ病を患ってしまう。患者と医師、そして彼らを支える家族がたどり着いた、それぞれの命の在り方とは……。 原作は、「ダイヤモンドダスト」で芥川賞を受賞し、寺尾聰主演で映画化もされた「阿弥陀堂だより」などで知られ、現役の医師でもある南木佳士(なぎ・けいし)の同名小説。主題歌は小椋佳が書き下ろした。人が限られた人生をどう生き、どう死ぬかを、未来の希望とともに描く感動の人間ドラマをつむぎ上げた。

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監督・脚本:村橋明郎
出演:中村梅雀、津田寛治、小澤雄太、天野浩成、中西良太、増子倭文江、大島蓉子、石丸謙二郎、大方斐紗子、田中美里、浅田美代子、高畑淳子
原作:南木佳士「山中静夫氏の尊厳死」(文春文庫刊)
主題歌:小椋佳「老いの願い」

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