映画『犬鳴村』第3回平遥国際映画祭

清水崇監督映画『犬鳴村』第3回平遥国際映画祭 記者会見並びにワールドプレミア実施



映画情報どっとこむ ralph この度、2020年公開の映画『犬鳴村』(配給:東映)より、第3回平遥国際映画祭・ノクターン部門に招待され、10月11日(金)映画祭にて記者会見とワールドプレミア上映が行なわれました。

日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成!世界が認めたJホラーの第一人者である清水 崇 監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)が新作映画のテーマに選んだのは日本に実在する心霊スポット。九州にある犬鳴トンネルの先には“犬鳴村”と呼ばれる村があるという…。

この度、第3回平遥国際映画祭に本作が招待され、清水崇監督が記者会見並びにワールドプレミアに参加しました。その様子をレポートでお届け。
映画『犬鳴村』第3回平遥国際映画祭
平遥国際映画祭『犬鳴村』記者会見とワールドプレミア
日付:10月11日(金)
場所:平遥電影宮
登壇:清水崇監督

映画情報どっとこむ ralph ジャンル映画部門にあたる「ノクターン部門」に本作『犬鳴村』が招待され、清水崇監督が10月11日(金)に記者会見とワールドプレミアを実施。

前日の三吉彩花も参加したレッドカーペットに引き続き、清水監督が移動するたびにファンが殺到し、スタッフが止めに入るほどの大人気ぶり。

映画『犬鳴村』第3回平遥国際映画祭 記者会見では集まった記者たちから、どういうきっかけで主演女優を選んだのかと聞かれ

清水監督:三吉彩花という女優は、子どものころからお芝居をやっていてすごく技術があるけれど、主演として色々なジャンルをやるべきだと思ったのと、一緒に作品をやって彼女の怯える顔を見たいと思ったからですね。

と主演・三吉さんへの思いを語った。さらにホラー映画を観に行くことの意味を問われ、

清水監督:一言では言えないけれど、ホラーは人間特有のものかなと思います。というのも、“わざわざ”怖がる・驚く・怯えるという行為を自らして楽しむのは、人間にだけの“特権”なのかなと思います。

と答え、またホラー映画にこだわる理由には、

清水監督:特にこだわってきたわけでもなく、たまたま映画監督としてデビューするきっかけがホラー映画だったのもある。あと僕が小さいころ怖がりで、ホラー映画なんて全然見れなくて、逆にそういう人たちの気持ちも分かるから作れているのかなと思います。だから自分で作っておきながら全ての人には勧められないっていう葛藤もありますね(笑)

と答え、会場の笑いを誘った。

本作を作ったきっかけを聞かれ、

清水監督:プロデューサーから“犬鳴村を題材に映画を作ろう”と言われたことがきっかけですね。最初はびっくりしたけど、聞いた時からすでに頭の中で構成を考え始めていたのはあります(笑)

と作成秘話を教えてくれた。


映画情報どっとこむ ralph 同日ワールドプレミアも行われ、『犬鳴村』が上映!
映画祭最大の会場での実施となった本作は、1,500席のチケットがすべて完売。また本作のプレゼンターを本映画祭の主宰であるジャ・ジャンクー自らが務めたことから、中国でも本作への期待度が非常に高いということが分かる。ジャ・ジャンクー監督から紹介され、舞台上へ登壇すると客席からは拍手喝采!
清水監督:ジャ・ジャンクーという素晴らしい監督に紹介されとても緊張しますが、身長が同じくらいで安心しました(笑)

と話し、これにはジャ・ジャンク―本人も大笑い。また本作の上映について、

清水監督:一般の方にお披露目するのは、全世界通じて今日の上映が初めてです。ぜひ楽しんでいってください!

と詰めかけた観客に向けてメッセージを述べた。


本編終了後、エンドロールに“Takashi Shimizu”の名前が出ると会場に集まった1,500人の観客から割れんばかりの拍手が巻き起こった。本映画祭のディレクターを務めるマルコ・ミュラーに促され、ステージへ再度登壇し、

清水監督:日本に来た時に絶対にトンネルへ行かないでね!

とジョークを飛ばすと、会場は笑いの渦に包まれ大盛況の中、ステージを後にした。
あまりホラー映画というジャンルがメジャーではない中国の地で、Jホラーを確立した清水崇監督の最新作『犬鳴村』にますます期待が高まるワールドプレミアとなった。

映画情報どっとこむ ralph “犬鳴村“は福岡市内からそう遠くなく幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、地図上にその痕跡は残っていない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか…。そんな常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポット「犬鳴村」がまさかの映画化!完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて、海外セールスがスタートするやいなや、10カ国以上のプリセールスが決定し、その注目の高さを証明している本作、

映画『犬鳴村

2020年2月7日(金) 全国ロードショー

【STORY】
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」
これは、一体どんな意味なのか?
全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。
身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

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出演:三吉彩花
監督:清水崇
脚本:保坂大輔 企画プロデュース:紀伊宗之
©2019 「犬鳴村」製作委員会
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