『熱帯魚』『ラブゴーゴー』チェン・ユーシュン監督

『熱帯魚』『ラブ ゴーゴー』チェン・ユーシュン監督より特別メッセージ動画到着!


映画情報どっとこむ ralph このたび、チェン・ユーシュン(陳玉勲)監督の幻の名作『熱帯魚 デジタルリストア版』『ラブ ゴーゴー デジタルリストア版』を、8月17日(土)より新宿K’s cinemaほか全国にて順次同時公開となります。

公式サイト:
http://nettai-gogo.com/

『熱帯魚』『ラブゴーゴー』チェン・ユーシュン監督
そして!!

この度、チェン・ユーシュン監督からの特別メッセージ動画と、各界の著名人からの激烈コメントが到着しました。



映画情報どっとこむ ralph 『熱帯魚』『ラブゴーゴー』コメント到着一覧 ※順不同・敬称略

★熱帯魚

私の中で台湾映画のベスト3に入りました。永久保存版デス。あまりにも好きすぎて!興奮が止まりませんっっっ何度もクスッと笑えるので、台湾に興味なくてもすべての人にオススメしたい!!!!さあさあ、あなたの心の中の熱帯魚、解き放ってみませんか?
一青窈(歌手)

台湾の映画ってそんなに見たことなかったけど、面白かった!ホノボノしてるみたいで実はそうでもない感じとか。出てる人達を全く知らないので、なんか妙なリアリティあるのもよかった。あとアケンがスギちゃんにしか見えなかったです。
ANI(スチャダラパー)

ジリジリと陽が照るゆるやかな海には、恋を知った純粋な少年にしかわからない時間が流れていた。誘拐だとか受験だとか、世間や大人は騒ぐけれど、
彼の中ではどうでも良かったのかもしれない。心を水浸しにされたような、みずみずしい夏のお話だった。知れば知るほど奥が深い東南アジア映画、まだ見ぬ名作が眠っていたとは!
加藤るみ(タレント)

チェン・ユーシュンがアジア映画の新時代を牽引していくのだと、『熱帯魚』が日本で公開された97年、僕は確信していた。残念ながら、彼の時代は訪れなかったかもしれないけれど、あんなにふうに笑いと幸福感に満ちあふれた映画体験は、その後、現在に至るまで味わったことがない。
門間雄介(ライター/編集者)

半袖の制服とショートカットの女の子。へばりつく汗、湿った肌の青春グラフィティ。台湾映画だけが持つイノセンスの源流が、全部ここにあったことにいまさら気づいた。思春期に観てたら絶対トラウマだ…。完璧なデビュー作。
山内マリコ(作家)

本当に、むちゃくちゃ好きです。ユーモアと、想像力と、優しい眼差し。水と熱帯魚と僕らと夢。そのメタファーのさじ加減。アナログとCGと。ゴンドリーなんて目じゃない。東京にもこの湿度があったらいいのにな。
長久允(映画監督『ウィーアーリトルゾンビーズ』)


★ラブゴーゴーについて

これまでいろんな映画で様々な「手紙」と「歌」をみたけれど、『LOVE GO GO』のそれの純度の高さよ!手紙の文面とそのときの画面連鎖に心奪われ、歌には思わず笑い泣きした。「恋愛の映画」の枠を飛び越える「愛の映画」。観てよかった。
三宅唱(映画監督)

映画に、レモンパイを映すことは難しい。光は、味覚を刺激しないから。映画に、風景を映すことは難しい。音は、肌感覚には触れないから。映画に、恋を映すことは、最も難しい。映画自体が、恋そのものになるしか、方法がないから。そのすべてが映し取られてしまった映画は――甘酸っぱさを、吹く風を、恋に落ちる魔法さえもを、我々の心にもたらす。この奇跡を果たす陳玉勲監督は、1997年、台湾の季節の恋人なのだ。
山戸結希(映画監督)

この地味でカラフルな彼らの日々を覗いて、私なんで涙が出たんだろう。。そうだ、ちょっと忘れ去っていたような恋のはじまり、日々に隠された煌めき、見落としがちな愛のディティールを見たからだ。なんて美しいんだよ。
青柳文子(モデル・女優)

ポップでカラフルな台湾、過去としての90年代。終わってしまった幸福はいっそうまぶしくて、おかしくて、ぷすっと吹き出しながらちょっと泣けてくる。なんでしょうか、このへんてこな感動は。なんでしょうかこの監督の、冴えない人々への底なしの愛は。掛け値なしの傑作。
山内マリコ(作家)

あの頃の我々には膨大な暇と退屈があった。恋は妄想の中で育まれたし、眠れない夜は本当に本当に長かった。だからこそ誰かとつながれた瞬間が奇跡だった。ほとんどの奇跡は冴えない結末を迎えたけど、愛しさとせつなさと心強さに満ちあふれた作品だった。あんな素敵なラブレターを、自分も一度でいいから書いてみたい……!
清田隆之(文筆業/「桃山商事」代表)




★『熱帯魚』『ラブ ゴーゴー』両作について

チェン・ユーシュンの『熱帯魚』と『ラブゴーゴー』は私の青春の記憶にしっかりと焼き付いている。やさしくて楽しくてちょっと残酷で。その独特な映像から放たれる映画の自由さを、私は今も追いかけているのかもしれない。
行定勲(映画監督)

「感傷の先にある景色」
例えば恋人と別れ話をした後、あなたは何を見ているんだろう?カップに残った紅茶か?新宿の風景か?雑踏の中の新宿タイガーマスクか?
チェン監督作品はそんな感傷の先にある風景の捉え方が見事だ。ある意味、リアルだし、映画的である。感傷の先にある風景を捉えられるのは映画だけだ。と今、思った。
三木聡(映画監督)

背筋の凍るような場面や胸が苦しく涙が出そうな展開なはずなのに、どうしてか笑えるし、なんでか心温まる。失恋したって裏切られたって、明日はやってくるし終らないけれど、それでも愛があれば大丈夫さ、と包み込まれる。何だろうな、本当におかしな映画たち。愛すべき作品たち。
枝優花(映画監督『少女邂逅』)

映画情報どっとこむ ralph 『熱帯魚 デジタルリストア版』 
原題:熱帶魚
英題:Tropical Fish

『熱帯魚』チェン・ユーシュン監督 エドワード・ヤン、ホウ・シャオシェンの重厚さをいとも軽やかに突き抜けた、新たな時代を告げる珠玉の処女作!

受験戦争にまったくなじめない夢見がちな台北のボンクラ少年。そんな少年をなりゆきで誘拐してしまった、超田舎な一家の、これまた一風変わった面々。誘拐報道がヒートアップする台北がまるで別世界のように、少年は連れ去られた南部の漁村で、白日夢のような不思議な時間を過ごし、そして謎めいた少女と遭遇する。はたして彼は、無事に(?)台北へ戻り、そして高校受験に間に合うことができるのだろうか――。


監督・脚本:チェン・ユーシュン(陳玉勲)エグゼクティブ・プロデューサー:ワン・トン(王童)撮影:リャオ・ベンロン(廖本榕)

出演:リン・ジャーホン(林嘉宏)シー・チンルン(席敬倫)リン・チェンシェン(林正盛)ウェン・イン(文英)

1995年/台湾/108分/ヴィスタ
©Central Pictures Corporation

映画情報どっとこむ ralph 『ラブ ゴーゴー デジタルリストア版』
原題:愛情来了 
英題:Love Go Go

『ラブゴーゴー』チェン・ユーシュン監督 一目見たら忘れられない超個性的なキャストたちが奏でる、絡みあった3つの恋模様

ケーキ職人の冴えないアラサ―男子、アシェン。アシェンのアパートに同居する食欲旺盛なおデブちゃん、リリー。アシェンが小学生のときの初恋の君リーホァ、セールスには100%向かない内気な痴漢撃退グッズセールスマン、アソン――。どこにでもいそうな、でもどこかヘンな若者たちが紡ぐ物語。

監督・脚本:チェン・ユーシュン(陳玉勲)プロデューサー:シュー・リーコン(徐立功)
撮影:リャオ・ベンロン(廖本榕)

出演:タン・ナ(坣娜)シー・イーナン(施易男)リャオ・ホイヂェン(廖慧珍)チェン・ジンシン(陳進興)

1997年/台湾/113分/ヴィスタ
©Central Pictures Corporation

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提供・配給:オリオフィルムズ、竹書房

配給協力:トラヴィス

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