“民主の女神”こと周庭(アグネス・チョウ)

“民主の女神”周庭さんより、コメント到着!ドキュメンタリー映画『乱世備忘 僕らの雨傘運動』再上映決定!


映画情報どっとこむ ralph 香港が逃亡犯条例改正で揺れるいま、2014年香港で起きた雨傘運動を記録したドキュメンタリー映画『乱世備忘 僕らの雨傘運動』(2018年7月14日公開)の再上映が全国で続々決定しています!


6月9日(日)には香港で103万人が逃亡犯条例反対デモに参加し、10日(月)には日本記者クラブにて雨傘運動の際「学民思潮」スポークスマンとして活躍し、現在香港民主派の政治団体「香港衆志」メンバーの周庭さんが国際社会に向け会見したのも話題になりました。

香港だけでなく、13日(木)には渋谷ハチ公前広場にて抗議集会が開かれ、2000人が参加。

そして!

“民主の女神”周庭さん(香港衆志メンバー)より、コメントが届きました!

映画情報どっとこむ ralph ■周庭(アグネス・チョウ)/香港衆志メンバー
“民主の女神”こと周庭(アグネス・チョウ) 映画『乱世備忘 僕らの雨傘運動』が再上映すると聞き嬉しいです。以前、私もこの映画の上映後にSkype中継や、オーディオコメンタリー上映にも参加しました。

先週に続き昨日(6月16日)、香港では反逃亡犯条例改定で大きなデモがありました。約200万の香港人がデモに参加し、政府へ反対の意を示しました。これは正に参加者過去最多のデモであり、香港人が新しい歴史を作った瞬間でした。

日本でも多くのメディアで取り上げられて、多くの日本人が香港を応援してくれました。本当にありがとうございます。

残念ですが一人の犠牲者が出てしまい、彼のご冥福お祈りします。

最後に記者クラブで書いたメッセージで終わりにします、「香港も、日本も、本当の民主主義がありますように。」


映画情報どっとこむ ralph そして!

本作の監督・陳梓桓さんより、コメントが届きました!

■陳梓桓(チャン・ジーウン)監督/映画『乱世備忘 僕らの雨傘運動』監督
陳梓桓監督 香港情勢が不安定になっている中、映画『乱世備忘 僕らの雨傘運動』が再上映することを聞きとても嬉しいです。今回は香港の法治を破壊する、逃亡犯条例改定に反対するデモは雨傘運動後最大規模な抗議活動です。今回のデモと雨傘は大きく異なっていて、参加者は抗議のやり方で険悪になることなく、お互いの共通点を探り合うようになったと思います。今、黃之峰(ジョシュア・ウォン)など雨傘運動のリーダー格は刑務所に入れられて活動に参加できない、それでもこれ程のデモになれたことは、正に自発的な活動であると言えるでしょう。映画内に出てくるような美しい占拠区は見られないかもしれません。今の参加者は一時的な成功に酔わず、どうすれば政府に影響を当たられる決定打を知っているようです。この成長は5年間社会で黙々と働いている人たちと、最前線で警察を抵抗している若者達から賜ったものです。前回に比べて警察はより多い武力行使で当てってきています。警察社会となってしまった香港に対し、私たちは怒り、それ以上に抵抗することとなるでしょう。執筆した6月15日の午後、政府は採決を延期しました。ある意味小さな勝利を勝ち取ったが、ここ数日引き続きデモ集会があり、民意を無視する政府には決して油断はできません。ここ数週間、アメリカ・ヨーロッパ・日本などの国際社会から注目があり、政府への抑止力ともなりました。香港に関心を持っていただき感謝しています。

最後に自分の命を引き換えに条例と若者に暴動罪適用の反対をした若き義士に、ご冥福をお祈りします。

映画情報どっとこむ ralph 2019年緊急上映決定映画館

■6/17(月)、19(水)18:30回/ポレポレ坐(東京)※19日以降は調整中

※6月17日、19日ポレポレ坐上映後に陳梓桓監督が香港の現場からSkype中継にて登壇。聞き手:伯川星矢さん/「香港バリケード」執筆者。ご取材をご希望の方はご連絡ください。

※「香港雨傘運動写真展2014-2019」も開催中。

■6/19(水)~21(金)連日21:25回/出町座(京都)
■6/20(木)12:30回/ユーロスペース(東京)※1回のみの上映になります。
■6/30(日)高田映画館(新潟)※1回のみの上映になります。時間は劇場にお問合せください。
■7/6(土)~12(金)17:40回/ユジク阿佐ヶ谷(東京)
■7/13(土)~19(金)10:00回/シネ・ヌーヴォX(大阪)
■7/14(日)元町映画館(神戸)※1回のみの上映になります。時間は劇場にお問合せください。
■7/14(日)より、シネマリン(横浜)※時間は劇場にお問合せください。
■7月上旬シアターセブン(大阪)※詳細は劇場にお問合せください。

映画情報どっとこむ ralph 香港の新世代による 香港そしてアジアの未来を見つめる社会派青春群像劇ドキュメンタリー

■STORY

 僕が生まれる前、1984年に香港が1997年に中国に返還される事が決まった。2014年、香港にはいまだに民主主義はない。自分たちで香港の代表を選ぶ「真の普通選挙」を求めて若者が街を占拠した、雨傘運動。同じ「香港人」であるはずの警官たちからの浴びせられる催涙弾に皆が雨傘を手に抵抗し、僕はカメラを手にデモに向かった。そこで映画の主人公となる仲間たち、大学生のレイチェル、ラッキー、仕事が終わってからデモに駆けつけてくる建築業のユウ、授業のあと1人でデモに来た中学生のレイチェルたちに出会った。香港の街が占拠され、路上にはテント村ができ、自習室ではラッキーの英語無料教室が開かれた。テントをたて、水を運び、そして夜は一緒にマットを敷いて路上に寝る日々。討議がまとまらず言い争いになると「これが民主主義」だと、皆で笑いあう。こんな香港を見るのははじめてだった。香港に暮らす「普通」の僕たちが、「香港人」として「香港の未来」を探した79日間の記録――。 当時27歳だった陳梓桓(チャン・ジーウン)監督が仲間たちと過ごした、未来のための備忘録。

「僕たちは何かを変えたか——」

2014年は香港・雨傘運動のほか、台湾・ひまわり運動では学生たちが立法院を占拠し、日本ではSEALDsの前身となる学生団体SASPLが結成された。明確な結果が見えず運動が終わった時、彼らは自分たちがどう闘い続けていくかという問題に直面する。若者たちの軌跡を紐解く事で、私たちアジアの未来が見えてくる。

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