SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 全ラインナップ発表!


映画情報どっとこむ ralph 2004 年から始まった「SKIP シティ国際 D シネマ映画祭」は、デジタルシネマにフォ ーカスを当て、国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門、短編部門) の二部門3カテゴリーのコンペティション上映を中心にした“若手映像クリエイターの 登竜門”として毎年開催を重ね、これまで、『凪待ち』の白石和彌監督、『長いお別れ』 の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『岬の兄妹』の片山慎 三監督など、今や日本映画界のトップランナーに飛躍した監督や、新作を心待ちに される監督たちを多数輩出してきました。

そして来る 7 月 13 日(土)~21 日(日)の 9 日間、本映画祭は 16 回目の開催を迎えます。 本日 6 月 7 日(金)、都道府県会館(東京・永田町)にて記者発表を行い、国際コンペティション、国内コンペティシ ョンのノミネート作品、特集上映をはじめとする全上映ラインナップを発表しました。

映画情報どっとこむ ralph 今年の特集上映では、ジョージ・ルーカス、クリント・イーストウッド、スティーヴン・ソダーバーグ、三池崇史とい った、国内外で高く評価され、映画史に名を刻む4人の巨匠監督の才気あふれる貴重なデビュー作を上映します!現在は 大作映画を主戦場とする4名も、デビュー当時はインディペンデント映画からそのキャリアをスタートさせ、「若手」「新鋭」 と呼ばれた時代がありました。
未来の巨匠を発掘すべく“若手映像クリエイターの登竜門”を掲げる本映画祭では、若手監 督たちに大きな刺激を与えるであろう4巨匠のデビュー作を特集し、また現在スクリーンで鑑賞できる機会のほとんどない 作品を、観客の皆様にお届けします。

映画情報どっとこむ ralph 国際コンペティション
92の国・地域からエントリー! 応募数658本から厳選した、10作品がノミネート。全作品日本初上映!! キム・ユンソク、タニア・レイモンド、ツヴァ・ノヴォトニー。俳優の監督デビュー作が3作ノミネート! 今年は10作品中5作品が女性監督作品! 16回目にして初!国際コンペに長編アニメーションがノミネート!

今年の「国際コンペティション」には、韓国を代表する演技派俳優、キム・ユンソクの監督デビュー作となるドラマ『未成 年(原題)』、大ヒット TV シリーズ「LOST」のタニア・レイモンドがアーティストのジオ・ゼッグラーと共同監督で手掛 け、主演も務めた風刺コメディ『バッド・アート』(インターナショナル・プレミア)、『ヒトラーに屈しなかった国王』のツ ヴァ・ノヴォトニーが 98 分ワンカットに挑んだ監督デビュー作『ブラインド・スポット』と、俳優が初監督を務めた作品 が3本ノミネートとなりました。
その他の作品も、世界の潮流を切り取ったサスペンス『陰謀のデンマーク』、『私の影が消えた日』や、『イリーナ』などの重 厚なドラマから、東欧ハンガリーから届いた『ロケットマンの憂鬱』のようなブラック・コメディ、クレイアニメと 2D ア ニメを併用して難民キャンプで暮らすパレスチナ人少女と曽祖父の絆を描いた『ザ・タワー』、監督自身の亡命記録をスマー トフォンで撮影した渾身のドキュメンタリー『ミッドナイト・トラベラー』など、ジャンルも様々な力作揃いのラインナッ プとなりました。また、『ザ・タワー』は本映画祭では 16 回目にして初となる、国際コンペティションにノミネートした長 編アニメーション作品となりました。
また日本作品として、立教大学大学院の卒業制作として制作された『旅愁』(日中合作、呉 沁遥(ご・しんよう)監督)が 唯一ノミネート!10 作品全てが日本初上映の作品となります。
国際コンペティションの上映作品は会期中に上映・審査され、三池崇史監督を審査委員長とする最終審査会によって、グラ ンプリをはじめとする各賞が選出、最終日 7/21(日)のクロージング・セレモニーで表彰・授与されます。

映画情報どっとこむ ralph 国内コンペティション
日本の若手監督たちがしのぎを削る長編部門5作品、短編部門9作品がノミネート!

日本映画の未来を担う才能の発掘を目的とする「国内コンペティション」 。 長編部門は、黒沢清監督や篠崎誠監督の元で研鑽を積み、期待の若手俳優・青木柚らが出演した壷井濯監督『サクリファイ ス』や、『空(から)の味』の好演が印象的な笠松七海主演の『おろかもの』 、『 猟奇的な彼女』を彷彿とさせる暴走ラブ・ス トーリー『バカヤロウの背中』、俳優として『アウトレイジ』等に出演している真田幹也が監督した『ミドリムシの夢』 、昨 年の本映画祭国際コンペ短編部門優秀作品賞『予定は未定』の磯部鉄平監督の初長編『ミは未来のミ』といった、今後要注 目の才能が顔を揃え、5 作品がノミネート!うち 4 作品がワールド・プレミアで上映! 短編部門では、『ガンバレとかうるせぇ』が注目された佐藤快磨監督の『歩けない僕らは』、平凡なサラリーマンと謎の美少 女を描く村木雄監督のちょっと不思議なコミカル・ファンタジー『ぜんぶ東京のせいだ』、日中ハーフの女子大生が直面す る国籍の選択を題材に描く鯨岡弘識監督の青春ドラマ『メイリンの決めたこと』、本映画祭では 3 度目のノミネートとなる マキタカズオミ監督が出生前診断に臨む夫婦の葛藤を描く『産むということ』など、エネルギー溢れる若手監督による、ジ ャンルも作風も様々な 9 作品がノミネート!そのうち 3 作品がワールド・プレミア、1 作品がジャパン・プレミアでの上 映となります。

映画情報どっとこむ ralph 映画祭の幕開けを飾るオープニング作品

浅沼直也監督×上田慎一郎監督×中泉裕矢監督 異例のトリプル監督で制作された話題作『イソップの思うツボ』をワールド・プレミア!
今年のオープニング作品は、8/16(金)全国公開となる話題作『イソップの思うツボ』 を、劇場公開に先駆けてワールド・プレミアで上映! 『イソップの思うツボ』は埼玉県/SKIP シティ彩の国ビジュアルプラザによる若手映像 クリエイターの支援事業として製作され、過去本映画祭にそれぞれノミネート・受賞経験 を持つ上田慎一郎監督(『テイク8』で 2016 年短編部門奨励賞受賞)、中泉裕矢監督 (2018 年オープニング作品『君がまた走り出すとき』監督)、浅沼直也監督(『冬が燃え たら』で 2017 年短編部門最優秀作品賞受賞)が共同監督を務めた作品です。 上田慎一郎監督の初の劇場用長編で、観客動員数 220 万人以上、興行収入 31 億を突破 した 2018 年の日本映画界最大の話題作『カメラを止めるな!』では、中泉監督が助監 督、浅沼監督がスチール担当として参加しており、本作でもそれぞれの特徴を生かしなが ら息の合ったコラボレーションを見せています。

○浅沼 直也 (オープニング作品『イソップの思うツボ』監督)
構想 3 年、監督 3 人、ヒロイン 3 人、3という数字に導かれた作品。この 3 人の出会いは 2012 年の SKIP シティ映画祭。出会いの場 を提供してもらえた映画祭でもある。友情を育みながら、喧嘩をしながら作った楽しい作品になっている。

○上田 慎一郎 (オープニング作品『イソップの思うツボ』監督)
7 年前、バイトをしながら貯金を切り崩して自主映画を撮っていた。初めて大きな映画祭にノミネートして上映してもらえたのが SKIP シティ映画祭。公開を予定しているわけでもない映画が初めて自分の知らない人に届いた時だった。同じ短編部門に浅沼さんがいて、長 編部門に中泉さんがいて出会った。7 年たって共同で作品撮るとは夢にも思わなかった。好きな映画とか作家性も全然違う 3 人の色が 3 色混ざり合って、いびつさもいい魅力になった「イソップの思うつぼ」お楽しみに。

○中泉 裕矢 (オープニング作品『イソップの思うツボ』監督)
2012 年に初めて作った作品を上映してもらった映画祭。今年は、自分の作品によく出演してもらっていた村木雄という俳優が、監督と して短編部門に入っていて、非常に嬉しく他人事ではないと感じジーンとした。


映画情報どっとこむ ralph 毎年恒例のバリアフリー上映では、社会現象級大ヒット作『カメラを止めるな!』を上映! そのほか「ママ・シアター」 「埼玉関連映画上映」など関連企画も盛りだくさん!

SKIP シティ国際 D シネマ映画祭では、コンペティション、特集以外にも多彩なプログラムが盛りだくさん! 毎年恒例のバリアフリー上映では、昨年の日本映画界最大の話題作!SKIP シティでも撮影された『カメラを止める な!』を、日本語字幕・音声ガイド(UD Cast 方式)で上映!そのほか関連企画として、授乳施設も完備しベビーカー のまま入場可能な「ママ・シアター」では 日本に暮らすミャンマー人家族の苦悩を描き高く評価された『僕の帰る場所』 を上映。


さらに「埼玉関連映画上映」では、近年、数々の映画の舞台・撮影地となっている埼玉県で撮影された 2 作品『とってもゴ ースト』と『おくれ咲き』を、JR 川口駅前の映像・情報メディアセンター「メディアセブン」で上映します。

ほかにも SKIP シティを中心に活動するクリエイターが制作した作品を上映する「メイド・イン SKIP シティ」では、短編 映画『避雷針』を通常のスクリーンで上映する 2D 版と、180 度円周魚眼レンズで撮影した「ドーム映像版」の 2 パター ンで上映! そして毎年恒例、子どもたちが映画や CM 制作にチャレンジした作品を上映する「カメラクレヨン~子どもたちが作った映 画が、いま面白い!~」など多数の企画が開催されます!

映画情報どっとこむ ralph SKIP シティ国際 D シネマ映画祭 2019(第 16 回)

開催概要
会期:2019 年 7 月 13 日(土)~7 月 21 日(日) <9 日間>
会場:SKIP シティ(埼玉県川口市)
内容:国際コンペティション、国内コンペティション、特集上映、関連企画、イベント等
主催:埼玉県、川口市、SKIP シティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会

公式サイト:www.skipcity-dcf.jp
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